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March 6, 2008 space
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マクロスF フロンティア 全25話のあらすじ 続きは映画か…?!

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マクロスF・マクロスフロンティア、四半世紀25年の歳月を経て…名作マクロスが蘇る!マクロス1st を実は今でも好きだったりします。プラモのバルキリーを見るとつい買いたくなるんですが、この25年(四半世紀)の間に、何作か作られてきたマクロスシリーズのアニメはキャラが好きになれずに見ることはありませんでした。
 
 しかし!新たしく始まる「マクロスF・マクロスフロンティア」では、なんとなく期待してしまいます。キャラが銀河英雄列伝っぽいのは今風なのか?ストーリー次第ではハマる可能性を感じます。。。さて!25年の歳月を経て再び名作と呼ばれる栄誉を再現できるか?全25話でどんな話が展開されるか今から楽しみです。

マクロス・フロンティア
マクロスF(フロンティア)

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 4月4日25:55分から始まる深夜アニメ「マクロスF(フロンティア)」のストリーは!?
 
 Fとは宇宙船の名前“フロンティア”の頭文字で、物語の中心となる巨大移民戦艦のことである。TV作品「マクロス7」(1994〜95年放送)の設定が2045年。そして「超時空要塞マクロス」(1982年放送)の舞台設定2009年から50年後にあたる。
 
 マクロス・ファーストが放送された25年前の続編なんでしょうか?人類が地球を離れ新しい新天地を求めて旅をするようです。サブ・タイトルにフロンティアと入れられているので、最後に希望の星にたどり着くまでの物語のようです。
 
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 「マクロスF」は、1982年に放映された「超時空要塞マクロス」の流れをくむシリーズ最新作。3種の形態に変形するメカ「バルキリー」や、ヒロインをめぐる「三角関係」、「歌」といった要素はそのままに、「学園ストーリー」、「民間軍事部隊」、「未知の宇宙生物」など新たなファクターも追加されている。
 
 25年前のマクロス・ファーストのように、移動する宇宙船?宇宙船都市マクロス・フロンティアは総人口1000万人規模の大規模移民船団で、艦内の人口の約半数程度がアイランドワンに居住し、そこで物語が展開されることになりそうです。確かにマクロス風の展開ですが、巨人異星人との戦闘など、想像を超えた展開をした、マクロス・ファースト?には及びませんね。
 
舞台は西暦2059年。
 
マクロスF(フロンティア)かつて巨大な異星人との星間戦争で滅亡の危機に瀕した地球人類は、種の存続を主眼に置き、新天地を求めて銀河の各方面へと旅立っていった。
 
数えて25番目となる超長距離移民船団「マクロス・フロンティア」。そこでは、新・統合軍による戦闘艦と一体化した居住艦を中心に、1000万人以上が暮らしている。何ら地球上と変わらない環境が人工的に作り出された宇宙船は、銀河の中心付近を航行していた・・・。
 
マクロスF(フロンティア)そんな「フロンティア」船団に、近隣の「マクロス・ギャラクシー」船団出身のアイドル・シンガー「シェリル・ノーム」がコンサートのために来艦する。シェリルは銀河ネットワークのヒットチャートで常に上位にランクインする誇り高きトップ・アイドルである。
 
そんなシェリルにあこがれる少女がいた。その少女の名は「ランカ・リー」。ランカは中華レストランでアルバイトをする、ごく普通の女子高生。彼女の身寄りは、年のはなれた兄オズマ一人だけ。
 
オズマは特殊な軍事部隊SMSでバルキリー部隊を率いる精鋭パイロットだった。だが、妹思いのオズマは自分が危険な戦闘機乗りであることを隠していた。ランカは念願だったシェリルのコンサート会場に急ぐ途中、パイロット養成コースの高校生「早乙女アルト」と出会う。
 
マクロスF(フロンティア)学園生活の中でのありふれた偶然の出会い・・・。と、そんな中、突如フロンティアは未知なる敵と遭遇。しかも敵は地球人でも異星人でもなく、未知の宇宙生物。次々とダメージを受ける新・統合部隊。それは新・統合軍のVF部隊をも脅かす強力な攻撃能力を持っていた。だが、宇宙生物は市民たちの居住エリアに侵入。
 
事態の収拾に、オズマ率いるSMSのVF-25部隊が出動した。果たして宇宙生物の数は?能力は?目的は?
 
そして人類は何を選択するのか・・・?!
このメッセージがなぜ最後に記されているのかに気なります。何かマクロス・F全体のコンセプトと言うかテーマを伝えたい。その為のメッセージのような気がします。

 
 
 マクロスF(フロンティア)第1話「クロース・エンカウンター」
 
 人気作「マクロス7」から14年後の世界を描いたTVアニメ。西暦2059年、突如未知なる敵と遭遇した超長距離移民船団「マクロスF(フロンティア)」。その敵は地球人や異星人ではなく未知の宇宙生物(バジュラ)だった!
 
マクロスF(フロンティア)第1話「クロース・エンカウンター」

 
ある日、近隣で航行中の「マクロス・ギャラクシー」船団出身で歌姫のシェリル・ノームが、コンサートのためにフロンティアを訪れる。同じ頃、パイロット養成学校に通う少年の早乙女アルトは、シェリルのステージの一部であるエア・アクロバットに出演することになっていたが、彼女の大ファンだという女子高生のランカ・リーと偶然出会う。
 
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 その後、始まったシェリルのコンサートに人々は熱狂するが、同じ頃フロンティアへは謎の巨大な宇宙生物が迫っていた。宇宙生物は新統合軍の迎撃をものともせず、遂には居住艦にまで侵入する。日頃のありふれた訓練でも演習でもなく、目前で本当に繰り広げられる破壊と殺戮に、人々は大混乱に陥った。
 
マクロスF(フロンティア)

 
 アルトは、観客が避難を終えるより先にコンサート会場を離れたシェリルに憤りを隠せない。やがて、追ってきた最新鋭可変戦闘機VF-25のパイロットを惨殺した宇宙生物は、逃げ遅れていたランカに次の狙いを定める。そこへ居合わせたアルトはランカを救うべく、主を亡くしたばかりのVF-25へ乗り込むとたやすく再起動させ、宇宙生物(バジュラ)に立ち向かうのだった。

 
 マクロスF(フロンティア)いい出だしでした。第1話としては掴みはOKで面白かったですね。ゆるい展開とテンポのいいコンサート、そして音楽に乗せた戦闘シーンが迫力があって。。。でもこの展開、マクロス・ファーストそのまんまじゃ???スカル小隊だし。
 
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 映像のクオリティの高さには圧倒されました。前夜祭スペシャルに放送されたマクロス特別編1話とは違った展開で面白い。両ヒロインも魅力的でした。ライブも魅力的でかっこいいし、謎の敵との戦いも映像に迫力に戦闘これからが楽しみです。久々に興奮しました。
 
 個人的には、娘娘のゆる〜い感じのCMが可愛くてお気に入りです。
 

 
 マクロスF(フロンティア)第2話「ハード・チェイス」4月11日深夜26時10分
 
マクロスF(フロンティア)第2話「ハード・チェイス」

 
突如現れたバジュラから逃げ遅れたランカ。アルトは無我夢中でVF-25に乗りこみ、間一髪のところでランカを救出する。戦いの後、検査で軍病院に連行されたアルトは、私設特務軍事機関SMSの隊長であるオズマと出会い、戦死したギリアムの見届け人としてSMSに赴く。SMSでミハエルとルカに遭遇したアルトは、突然の出撃準備の警報に対し、バルキリーに乗ることをオズマに訴えるがあっけなく一蹴されてしまう。

 
第1話が思っていたよりも、マクロス・ファーストに似てはいましたが、25年四半世紀を経てリメイクされたと思えば、音楽と宇宙戦闘のシーンの融合した映像は見事でした。そんな感動から金曜日に夜更かしして、リアルでマクロス・フロンティア第2話を見てしまいました。。。良かった。思ったよりいいです。
 
マクロスF(フロンティア)

 
アルトが操縦するバルキリーで、ランカちゃんの空中キャッチ・シーンは、マクロス・ファーストの輝がミンメイをキャッチしたシーンを思い起こさせました。。。忠実にリメイクしたってことなんでしょうね。
 
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宇宙船の中の街でオズマが運転したいた車も、25年前にラリーで活躍していたイタリアの名車ランチャ・デルタですね。
 
本編中で、ランカが口ずさんだ歌に、宇宙生物(バジュラ)が反応したようにも見えましたが、そしてエンディングが本編の中で、ランカと正体を隠したシェリルが口ずさんだ歌に切り替わっていたのも、シナリオ展開として見事な手法ですね。
 
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シェリルとランカ、そして早乙女アルトの3角関係に発展するのか?でもランカと…ロリじゃないですか??
 
 マクロスF(フロンティア)第3話「オン・ユア・マークス」 4月18日深夜
 
マクロスF(フロンティア)第3話「オン・ユア・マークス」

 
 展望公園で偶然、ランカとシェリルに再会したアルト。しかし、3人の上空に再びバジュラが迫り、とっさに展望公園の待避壕へ逃げ込むも、中に閉じ込められてしまう。
 
 一方、S.M.Sの活躍により、バジュラを撃退するも、戦いの中でオズマが負傷。待避壕から救出されたランカはオズマの負傷の知らせを聞き、突然気絶してしまう。ランカは過去にバジュラの襲撃により実の両親を失い、過去の記憶も失っていた・・・。
 
 

 
 マクロスF(フロンティア)第4話「ミス・マクロス」 4月25日深夜
 
マクロスF(フロンティア)第4話「ミス・マクロス」

 
 S.M.Sでミハエルらにしごかれる毎日を送るアルト。一方、ミス・マクロスのオーディションの予選を通過したランカは、いよいよ最終選考で歌をうたうことに。最終選考の会場でシェリルの言葉に勇気づけられるランカ。ランカを見守るべく、会場に駆けつけたアルトだが、ランカがステージに上がる直前、オズマよりS.M.S入隊最終テストの非常招集連絡が入ってしまう・・・。

 
 アルトもS.M.Sへの入隊試験に挑み、一方ランカもミス・マクロスに挑戦している。
 
 今回のマクロス・フロンティアもいい感じです。と言うのはやはりマクロス・ファーストの伝説の歌をランカが歌うシーンと宇宙での戦闘シーンの描写が、マクロス・ファーストそのままでしたから。。。しかも戦う相手がゼントラーディの巨人女戦士とは・・・デ・カルチャー 
  
 マクロスFいいですね。でも気になることがひとつ。オープニングの最後のシーンに、SDF-1マクロスと似た戦艦をアームに接続させたマクロスが存在しているんですが、これは??
 
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 マクロスF(フロンティア)第5話「スター・デイト」 5月2日深夜
 
マクロスF(フロンティア)第5話「スター・デイト」

 
 失くしたイヤリングを探すために、再びアルトの目の前に現れたシェリルはイヤリングを探すために、アルトにフロンティアの中を案内するよう命令する。
 
 一方、オズマに歌手になる夢を否定されたランカは、思わず家を飛び出してしまう。心配するオズマからランカを探すよう頼まれたミハエルは、美星学園の校門でアルトを待つランカを見つける。ランカはミハエルに相談しようとするが、逆にミハエルにたしなめられてしまう・・・。
 

 
 今夜の展開は、小さな地球の中で暮らすマイクロンとゼントラーディの普通の生活を描き出した話でしたが、その描写は見事でした。
 
 ミス・マクロスに出場したことでランカちゃんが低額に!そしてアルトはシェリルにイアリング探しに振り回されながら、ランカちゃんとすれ違ってばかり。アルトがランカちゃんを偶然みつけた展望カメラからシェリルを誘いゼントラーディ・モールに向かう。
 
マクロスF(フロンティア)

 
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 軍の管理でバジュラの生態も解明されてきました。
 
 バンルキリーと同じエネルギー変換装甲を持ち体内でミサイルを生産する。しかしその戦闘能力を制御する脳がほとんどない・・・それは小さな戦闘プラント工場を体内に持つ生物兵器。しかも誰かに操られているのではないか?だとしたらその目的は?
 
 ふと空を見上げたランカちゃんの目に、アルトが投げた紙飛行機が映る。ランカちゃんの心に爽快な風が吹き抜け・・・そして歌声が街に広がる。バジュラも、そしてゼントラーディの人々も反応した。これは何を意味しているのか?出てくる子は勝手にでてくる!デカルチャ〜歌わずにはいられない。
 
マクロスF(フロンティア)

 
 アルトとシェリルが一緒に居るのをみたランカ。
 
 そしてシェリルが戻ろうとしたギャラクシー船団がバジュラの大群に襲われて・・・ますます来週が楽しみになってきました。いいですね。いい!マクロスF最高かも。。
 
 マクロスF(フロンティア)第6話「バイバイ・シェリル」 5月9日深夜
 
 芸能プロダクションにスカウトされるランカ。しかし、ショッピングモールで見かけたアルトとシェリルのことが気になっていた。シェリルがさよならライブのリハーサルを行っていた頃、ギャラクシー船団がバジュラに襲われたという一報が入る・・・。
 
マクロスF(フロンティア)第6話「バイバイ・シェリル」

 
 

 
 マクロスFの第6話を見ましたか?見ましたよね。もう第6話も最高でしょ。
 
 冒頭のフォールドについての話は、先回の「マクロス・フロンティア」についての説明を「大地」と捉えれば「空」とも捉える事もできますが、フォールドの欠点は即ち、「『夢』の『限界』」を意味するで、「幻想は打ち砕かれる」という厳しい現実の暗喩になっているという事かなぁ。
 
 マクロスF(フロンティア)」OPテーマ「トライアングラー」第6話 バイバイ・シェリル弱小芸能プロダクションにスカウトされたランカ。オズマからも許可を貰い、仲間に祝福される中、ショッピングモールでの出来事が気になり、それとなくアルトに聞いてみるが、アルトの答えは本当のことを隠そうとする返事だった。。
 
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 毎週の「マクロスF」が本当に待ち遠しい、こんなアニメ久し振りです、十二分に練り込まれたストーリーと演出に脱帽します。前回の最後にもう一つの移民船団・マクロスギャラクシーがバジェラに襲われたことをにおわせて、今回、マクロスフロンティアから、援軍を送る決定がされる話が展開されます。
 
 「連中に歌でも聞かせてみますか・・・?」
 
 バジュラが単なる生体兵器である以上、歌で争いを解決出来る可能性は低そうですが、バジュラを操っている連中には歌が効果あるのかも・・・。
 
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 その間に、ランカちゃんの歌手スカウトの話と、ギャラクシー出身のシェリルのコンサートの話がからんでくる。複数のストーリーが交差し、キャラクターの関係も複雑に絡んだ展開が絶妙です。
 
 最終的には、コンサートは中止になるだろうと記者の質問も浴びせられた。それに対してシェリルは、バジュラのギャラクシーへの攻撃に臆する事無く、中止にするという記者の勝手な決断に対して、ライブを行い、故郷に帰る意志をはっきりと伝えた!
 
「ベッドに隠れて、バジュラが見逃してくれるのを待つべきかと?」
「ライブはやるわ!あたしはギャラクシーに帰る!」

 
 シェリルのコンサート会場に向かうアルト。「なんだよ人が、折角届けに来てやったのに。」愚痴をこぼしながら探していたイアリングを差し出したアルト。「律儀なのね意外と。」微笑みながら、アルトが約束通り返しに来た事を、律儀だと返答したシェリル。実はイアリングは母親の形見。顔の知らない母親を思い出す、シェリルにとってはお守りなのだ。
 
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 アルトを意識し始めるシェリル。その時ミハエルから連絡が入った。偵察に向かったVF−17から、ホールドから出て来たギャラクシーの生き残り艦が、大量のバジュラと共に発見されSNSが出撃する。
 
 「受け取れよ!俺はその為に来たんだ。」俺もパイロットなんだと告げてアルトも出撃するために立ち去ろうとする。そして返そうとしたイアリングをシェリルは「持っていて、それ幸運のお守りなのよ!」とアルトに託す。
 
「借りとくぜ、お前の幸運」
「貸すだけだからね。必ず返しにくるのよ。いいわね、アルト」

 
 シェリルもアルトに「預ける」という形で、アルトが無事帰還することを願っている。
 
マクロス・フロンティア 第6話「バイバイ・シェリル」

 
 最後にシェリルのコンサートの場面とシェリルが「ダイアモンド・クレバス」を歌い始めたところで、彼女のコンサートシーンと交差しながら、キャラクシーの残存艦バトル25が、デ・フォールドしてくるシーンとアルト達がフロンティアから出撃していく。
 
 SNSマクロス・クオーター発進!
 
 そのシーンが勇ましさより、むしろ悲壮感が先にきて、結構切ない場面。鳥肌が立って来た。シェリルの歌「ダイアモンド・クレバス」の歌詞が悲しい別れをモチーフにした歌だったりするんです。
 
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 そして、ランカちゃんがシェリルのコンサート会場に入る手前で見上げた空に、アルトたちの乗った船がホールドの入った軌跡が輝いて、そのまま、シェリルの歌がエンディングに繋がっていく。
 
 
 すばらしい。最近のテレビアニメでこの展開普通ありえない。次回、「ファースト・アタック」バジェラの大軍との戦闘シーンもあるようです、SNSが誇るフロンティア・クォーターのトランスフォーマー!?楽しみです。
 
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 エンディングで流れた来週第7話のワンシーンに写っていたこいつが!バジュラを操っている連中なのかも・・・デカルチャー!!
 
 マクロスF(フロンティア)第7話「ファースト・アタック」 5月16日深夜…
 
 シェリルの故郷、ギャラクシーがバジュラの大規模な攻撃を受けたとの情報が入り、アルトたちはギャラクシーの残存艦の救出に向かう。
そこに、バジュラが出現し・・・。
 
マクロスF(フロンティア)第7話「ファースト・アタック」

 
 今回もダイアモンド・クレバスから始まった。しかも新曲「インフィニティ」が登場。
 
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 ルカのバルキリーの周囲に3機展開するのは無人機が戦闘空域で情報収集を補佐している。バジュラとの戦闘開始で、オズマが一気に前線を押し上げる。そしてケイニッヒ・モンスターが登場する。
 
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 「死にたくない者はわたしの視界から去れ!」
 「くたばれ!化け物ども!」

 
 しかし…フロンティアで戦闘空域を見守る中に、怪しいリングを触るゼントラーディの人がいるんだが。この人は何者?このリングの宝石はシェリルのイヤリングと同じ?
 
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 グレイスにアルトのことを言われて、照れるシェリルがカワイイ
 「パイロットの仕事が戦うことなら、あたしの仕事は歌うことよ!」
 シェリルのセリフにはいつもしびれる〜。
 
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 「泣くわけないでしょ、このわたしが!」
 
 ここで、ランカのおなかが光ったぞ!なんなんだ、これ!それに呼応するようにシェリルのイヤリングがキーンと反応!こはいかに?間違いなくヴァジュラと関係があるのでしょうね。いずれ語られるであろう、その謎。。。
 
 シェリルが「わがまま言わせてもらってもいいかな?」「この最後の歌だけはある人のために・・・」シェリルのアルトに気を魅かれたみたいですね。「ある人たちのために歌いたいの!」
 
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 捕われたルカを助けに、無謀にも戦艦内部に入り込んだアルト。熱いです、このシーンはゼントラーディ軍に捕われた早瀬美沙を救出にガッツある突破をはかった一条輝を彷彿させましたね。このシーンも燃えましたよ。しかし、あの赤いバルキリー?に乗ったヤツは…?謎めいてたな。エヴァのカヲルくんを連想しちゃう。
 
 四半世紀ぶりのトランスフォーメーション!!
 
 なるほど!マクロス・クオーターの意味って、マクロスの1/4ってことだったんですね。今度のマクロスは、25年前のマクロス(全長:約1km)より小さくて機動力もありヒト型へのトランスフォーメーションも素早く、そして、『ダイダロスアタック』!とは言わない…25年前は右手に当たる部分が戦艦・ダイダロスでしたからね…
 
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 これがマクロスだよ、マクロス。
 「いや、マクロスでありながらなぜこのサイズなのか思い知らせてやる!」

 
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 シェリルのイヤリングを機体ごとアルトは失った気がするんだが。。。あのイヤリングには何か不思議な力があるようなので、多分持って帰ってきただろうとは思うのだけれど・・・。謎の真紅のバルキリーがフォールドで移動するシーンに、軍の戦闘機が同時に移動していたのは?これは軍の特殊部隊なのか?
 
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 ランカが特別なのかと思っていたら、シェリルのイヤリングの石も何か重要な役割があるような雰囲気が・・・空間を超えて歌を伝える力がある?ランカのおなかが光って、ランカや謎の機体のパイロットが、あの石を持って生まれてくる種族(そしてランカがお姫様?)だったりするんでしょうか。その石が意思を!?伝達する仕組みだったりして。。バジュラを操る種族は、お姫様を探す旅をしているのかも・・・だからランカちゃんの調査船団だったりシェリルが居たギャラクシー、そしてフロンティアが襲われた?
 
 マクロスF(フロンティア)第8話「ハイスクール・クイーン」 5月23日深夜…
 
マクロスF(フロンティア)第8話「ハイスクール・クイーン」


 
 バジュラの攻撃を受けたギャラクシーの救助に向かったアルト(声・中村悠一)たちは、任務を果たして帰還する。しばらく平穏な日常が戻るのか・・・と思いきや、芸能活動のため、ランカ(声・中島愛)が美星学園に転入。さらにはシェリル(声・遠藤綾)までが美星学園を来訪し、学園は大騒ぎとなる。そんな中、シェリルのパンツが盗まれて・・・。
 
 
 今夜も謎が話がたくさん出てきました。お気楽な学園&恋愛もののような展開でしたが、きっちり全体のストーリーが練られ話の中に散りばめられています。
 
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 今回の謎の中心は、シェリルのパンツを盗んだミドリ・土ノコ?でしょうか?こいつもしかしてバジュラの子どもだったりしませんよね。。そして紅いバルキリーに搭乗していた奴もいつのまには、フロンティアに潜り込んでランカちゃんに接近しています。 
 
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 「アルトのくせに!」「私はシェリルだもの。」
 
 フロンティアの軍の動きも気になります。ランカを監視して歌手活動を制限したり、赤いバルキリーの存在を隠したり・・・何を知っていて、何をしようと画策しているのか!?謎が謎を呼んで視聴者を見事引き込むシナリオに毎回魅せられてます。また来週も楽しみです。
 
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 マクロスF(フロンティア)第9話「フレンドリー・ファイア」 5月30日深夜…
 
マクロスF(フロンティア)第9話「フレンドリー・ファイア」

 
 敵も女も狙った獲物は一発必中を豪語するミシェルが、戦闘時に狙いをはずしてしまい、危機一髪アルトに当たりそうになる。帰艦後、アルトとミシェルは誤射をめぐり、殴り合いの喧嘩となる。それを見ていたクランは、アルトにミシェルの悲しい過去を告げる。
 

 
 今週も謎の多い話でしたね。ボビー姐様が「伝説のメイクアップアーティストだったなんて・・・」どんな設定なんでしょ。おもろい。
 
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 クラン・クランがSMSでしていた先代の戦いにて、ゼントラーディ同士の戦いがあったと言ってましたが、これは・・・みなが人類との共存を望んだ訳ではない!この辺りが今後の伏線のように思えますね。
 
 シェリルのマネージャー「グレイス」は何者? 大統領府の会議室で会議をハッキングして盗聴したり・・・レオンの差し金なのか? フーファイターの謎の少年ブレラ。パープル1がアルト達に攻撃を仕掛けて〜同時にバジュラも撃破してたし、一体?それに、少年(パープル1)に指令を出した者の声はグレイスさんぽかったような。
 
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 ミシェルとクラン・クランを見てると、初代マクロスのマックスとミリアを思い出しますね。クラン・クランがマイクローン化したときの幼児形体、じゃミシェルが小→大になれば恋愛成就?
 
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  今回のCM明けの小→大に変わるクラン、とってもチャーミンぐぅ〜♪
 
 マクロスF(フロンティア)第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」 6月6日深夜…
 
マクロスF(フロンティア)第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」

 
ミス・マクロス・フロンティアのミランダが主演する映画で端役を手に入れたランカ。
その撮影現場で待っていたのは、撮影協力のS.M.Sの面々とシェリルだった。
演じることが初めてのランカに相談されたアルトは、つい嫌っていたはずの父親の言葉を口にする。

 
 今夜のマクロスFは、マクロス・ゼロの再現をマクロスFのキャラクターが演じて映画化されたってシナリオだったんですね。そんな展開もアニメの世界ならアリなんすね。ここまでマクロスの歴史とシナリオがクロスする!なんて、他のアニメにも見習ってほしい。ファンを大切にするアニメって感じですよね。
 
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 ブレラ・スターン?何者?ヒドラに襲われたランカを影のように守る・・・しかも改造人間っぽいってことはギャラクシー出身?ブレラに命令している人と密会していたレオンが受け取ったのはシェリルのイアリング?バルキリーの情報とバジュラの秘密とはなんだ??
 
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 オズマがふとつぶやいた因縁とは?マオ役をランカちゃんが演じることが??マヤン島の子孫なのか???相変わらず謎ナゾな展開にしびれます・・・最後に「昨日までの君は何者でもなかった。伝説はいまここから始まる!」って監督かっしょええです。今日の主役は「監督さん!」でしょ。。
 
 
 マクロスF(フロンティア)第11話「ミッシング・バースデー」 6月20日深夜…
 
マクロスF(フロンティア)第11話「ミッシング・バースデー」

 
映画出演により、注目され始めたランカは、忙しい毎日が続いていた。一方、アルトの前に兄弟子である矢三郎が突然現れる。
アルトの父・嵐蔵が倒れたので、家に帰るようにとアルトを諭す矢三郎。そんなこととは知らず、ランカとシェリルは、それぞれアルトの誕生日を祝おうと計画する。
 
 

 
 今夜は徐々に謎が解け始めました。ルカがLAIと言いう巨大企業のお坊ちゃま?兄は経済界の有名人とか。しかし、レオンが手に入れた謎のバルキリーの秘密をLAIに伝え、何かを開発しようとしている。 
 
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・そしてアルトの元に兄弟子が訪れアルトの親が倒れたと告げる。「誕生日に顔を見せれば勘当を解くと・・・」。
 
・シェリルのマネージャー「グレイス」が慰問と言って空のあるガリア4にギャラクシーの生き残りが居るかもしれないとシェリルを誘い出す。そしてシェリルは、アルトを誘う「本物の空を飛びたくない?」
 
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・そしてランカちゃんもナナちゃんからアルトの誕生日を知り、「誕生日の日にあの丘で待ってて欲しいと」伝言を伝える。忙しい合間に仕事を抜け出して、2時間だけアルトに会いに行く。
 
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 話の最後に、レオンと会話していたのは、前回密会していた相手の声、しかしそれはシェリルのマネージャー「グレイス」だった・・・
 
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 マクロスF(フロンティア)第12話「ファステスト・デリバリー」 6月27日深夜…
 
マクロスF(フロンティア)第12話「ファステスト・デリバリー」

 
 惑星ガリア4へ慰問公演のため降り立ったシェリル(声・遠藤綾)。だが、シェリルの体調不良により公演が中止となり、それをきっかけに暴動になる。そしてS.M.Sが出動する。
 

 
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 なるほど・・・今週のタイトル「ファステスト・デリバリー」は、先週前振りのあったルカのLAIと言いう巨大企業が軍経由(グレイス経由)で入手した、フォールド断層を超えてデフォールド可能なシステムを使って、惑星ガリア4まで7日かかるフォールドを一気に1日で移動して、アルトの誕生日プレセントとしてランカちゃんを届けることだったんですね。
 
 ほんとよく練られてるシナリオですなぁ。関心します。
 
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 みんなぁ!抱きしめてぇ!銀河の果てまで〜〜〜
 
 誰だあの娘?(オゴダイ隊長)
 驚)御存じ・・・ないのですかぁ?
 説)彼女こそ〜代役からチャンスを掴みスターの座を駆け上がっている。
 
 超時空シンデレラ!ランカちゃんです!
 おぉゼントラーディの参謀のおっさん。どんだけアイドル・オタクなんだ?
 
 兵士がつぶやくセリフにも「こんなところで・・・デビューライブ行けないと思ってたのにっ」・・・「ヤック・デカルチャー!」アイドル・マニアの間ではすでに銀河系規模で大人気?ヤック・デカルチャ〜
 
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 ランカちゃんの歌で騒乱が収まり、デビューライブを控えたランカちゃんをフロンティア届ける役を、危険を冒してきたランカちゃんの気持ちにアルトが応える。飛び立ったランカちゃんとアルトのバルキリーが、突然、原因不明の障害により飛行不能に陥って落下して軟着陸する。そしてそこには第一世代マクロスの姿があった。
 
 これは!?マクロス・ファーストの後日談
 
 超時空要塞マクロス Flash Back 2012で描かれている話につながっている?
 
 一条輝は終戦後、月面アポロ基地の太陽系パトロール隊、次期可変戦闘機VF-X-4の開発チームのテストパイロットを経て大尉に昇進、治安維持パトロール隊隊長に着任。
 

 
 2012年、早瀬未沙と結婚し長女一条未来(みく)をもうける。一条未沙はマクロス級2番艦の超大型移民船メガロード-01艦長に就任し、航空隊長の夫や歌手リン・ミンメイらとともに外宇宙へ旅立つ。
 
 2016年、銀河系中心部でメガロード-01艦隊ともども、謎の失踪を遂げる(一般には公表されず)。

 
 しかし・・・嫌な予感がしてきました。
 
 ガリア4にグレイスの策略でおびき寄せられたシェリルとランカ、そしてここにはお宝「第1世代型マクロス」、そして海に眠るのはマクロス・ゼロに登場した「プロトカルチャーの遺跡"鳥の人"」、今週ゼントラーディが奪った反応弾の存在、そして予告で見た次週、空で戦闘を繰り広げる「バルキリー」とブレラ・スターンが搭乗する「SV-51」に似た真紅のバルキリーと役者が揃ってしまいます。
 
 第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」でオズマがふとつぶやいたマオ役をランカちゃんが演じた因縁?ランカちゃんがマオならば、シェリル=サラ?、アルト=シン?
 
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 このままマクロス・ゼロと同じようなシナリオで進んでしまうと、最後には戦争のなくならない負の状態サラのようにシェリルが反応弾からアルトを守るために・・・展開も気になりますが、ランカちゃんのデビューライブはどうなる??
 

 
 今週のエンディングは懐かしの「愛・おぼえていますか」25年前に飯島真理さんが歌い大ヒットした名曲を、新人の中島愛(ランカ・リー)さんが歌っています。
 
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 次週は、第一世代マクロスの謎とランカちゃんのデビューライブがどうなるか?ハラハラ・ドキドキです。
 
 マクロスF(フロンティア)第13話「メモリー・オブ・グローバル」 7月4日深夜…
 
マクロスF(フロンティア)第13話「メモリー・オブ・グローバル」

 
 機体の不調によりガリア4に不時着したアルトとランカ。久しぶりにゆっくりと会話を交わす二人はなんとなくよい感じ。一方、体調が回復したシェリルはミシェルと共に二人を探しに行く。
 

 
 グレイスさん何者?ギャラクシーの改造人間とは聞いてましたが、化け物系だったとは・・・しかもマクロスがバジュラの巣窟となっていて、ガリア4が爆発消滅してしまう!なんて展開なんでしょう。もう、来週までまた妄想を繰り返す日々、毎週、すこしずつ謎が明らかになるのに、それ以上に謎が残る展開は、見事!脚本家さんさすがです!
 
 D‐パレスバースト?これは鳥の人が発生させたのか?
 
 ルカ君、LAIの特別顧問だったんですね。だから極秘開発中のフォールドシステムが使えた。なるほど、でもねぇ。軍のレオンがそのことで愚痴ぐちと言うなんて、お前が仕組んだんだろ!
 
 グレイスがシェリルに渡した薬(639 WITCH CRAFT)は?まぁ想定できる範囲で、シェリルがガリア4で歌を歌わないようにさせるために熱を出させて、その熱を下げる解熱剤だったってことなんでしょうが、偶然落ちていたカプセルをミシェルが拾い上げた!ここから何か判るんでしょう。
 
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 このガリア4がランカちゃんが11年前に遭難したマクロス級第4番艦、第117調査船団の旗艦だったなんて!しかも中にバジュラの標本があるのは?この船団がバジュラを研究開発していた?
 
 ランカちゃんのお腹が光った!?バジュラの卵を産む母体がパープル1の攻撃で気傷つけられて光りだしたのと同時に・・・これは?ランカちゃんがバジュラの母体になるのか?
 
 マクロス級第4番艦本体もバジュラに侵食されていたようで、外層が壊れて出てきたのはバジュラの母艦だった。そして他にも多数のバジュラの母艦が出現した。これは?もしかして第117調査船団がバジュラに侵食されて、それが母艦に変化?バジュラは機械を侵食して母艦にする生物なのか?
 
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 しかし・・・グレイスさんは何者?
 
 パープル1からの通信で、「あの娘がミストに?微弱なフォールド派を確認」って?ランカちゃんがフォールド通信できる身体?だから緑生物(バジュラの子供?)がランカちゃんを見つけてなつくのか?ランカちゃんの確保を2番目?じゃ1番目の目的は?
 
 ディメンション・イーターを起動?
 
 マクロス内部に侵入したアルトが研究室でデータを確認しようとしたが、ごく最近データが消されていた。これはパープル1ブレラが先回りしてやったのか?マクロス艦内に連れられてきたランちゃんは、何か台のようなところに置かれていた。目覚めてアルトと通信している所にバジュラの母体(クィーン・バジュラ)が気づいて迫る。その瞬間パープル1ブレラがバジュラからランカちゃんを守ろうと戦闘になる。
 
 ブレラも過去の記憶を失っているような話でしたが、記憶の断片やランカちゃんと同じ歌を知っていることから兄弟なのかも・・・アルトもランカを見つけ助け出そうとするが、ランカちゃんを守るようにフィールドが閉じてしまう。
 
 今回ランカちゃんの夢で幼少の頃の記憶に、母親(ドクター・マオか?)の隣でハーモニカを持つ少年が薄っすく描かれてます。これブレラでしょうね。。。
 
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 やっとお目覚めって?バジュラの母艦の存在をしっていた?
 
 ディメンション・イーターの偽装が解除されたその機会の上部にLAI?グレイスがLAIに作らせてパープル1ブレラがガリア4に持ち込んだ??
 
 タイムアップだ。ディメンション・イーターを起動させる。
 以後も私の指示に従え???だってグレイスさん死んじゃってますよね・・・もしかしてグレイスさんクローンで複数存在しているんでしょうか?他のグレイスと記憶・情報を共有しているから一体のグレイスさんが死んでも困らない?
 
 グレイスさん、腕がバジュラ化してます!
 ディメンション・イーターを起動させた!
 これは人為的にフォールド断層を作り出す爆弾!しかもその威力は星をも飲み込む規模の爆発となる。
 
 正体不明のフォールド断層が発生?デカルチャー!
  
 銀河の妖精の死と先遣隊の壊滅!?憎しみは無限大?
 フォールド通信波は彼らの仕事。検討を祈るわね。フロンティアの皆さん?
 
 フロンティアのフォールド通信波でバジュラを襲い、その波を敵とみなすバジュラがフロンティアを襲うのか?
 
 でも誤算はシェリルがミシェルと共に内緒でアルトを探しに行って、ランカを助けるためにバジュラの母艦を追いかけて、星の消滅に巻き込まれなかったこと?
 

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 マクロスF(フロンティア)第14話「マザーズ・ララバイ」 7月11日深夜…
 
マクロスF(フロンティア)第14話「マザーズ・ララバイ」

  
 アルト(声・中村悠一)、ミシェル(声・神山浩史)に続きルカ(声・福山潤)も戦場に向かうことに。ルカはナナセ(声・桑島法子)に気持ちを打ち明けようとするが・・・。そして母の子守唄に秘められたランカ(声・中島愛)の記憶。その記憶が指し示す真実とは?バジュラやブレラとランカの関係は?謎が謎を呼ぶ。
 

 
 今回は若干謎が解けかけました。
 
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 オズマがガリア4へ出向くランカちゃんを思いだして心配している。
 そこにボビーが声を掛ける。
 
 女の子はある日突然、女になるのよ。。。お前に言われてもなぁ〜
 ほんと男ってめんどくさいのよね。。。お前に言われてもなぁ〜
 
 前回、ガリア4からフォールドしたバジュラの大群は、フォールド通信波を頼りにフォロンティアにデフォールドしてきたようです。これはグレイスさんが仕組んだ罠ですが、バジュラもフォロンティアもこの策略に載せられて、お互いの存在をかけた戦闘に発展しました。
 
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 しかし、グレイスの予測外の事が多く、シェリルが無事にフロンティアに戻ってしまったこと、そしてアルトも危機を逃げ切ってフォロンティアに戻ってシェリルを助けたこと。そしてバジュラの母艦にランカちゃんが囚われていたのを、横からパープル1のブレラが救い出したこと。
 
 バジュラの母艦内で、ランカちゃんが見たものとは・・・擬人化したバジュラの映像が伝えたいと語りかけたものとは・・・?そしてアイモの歌は、そもそも何時できた歌なんでしょうか?マクロス・ゼロで歌われたマヤンに伝わる口伝なのか。プロトカルチャ−の歌なのか。バジュラも反応した歌の意味は。
 
 そしてブレラがフロンティが全軍に通信して報告した、マクロス・ギャラクシー・アンタレス小隊所属を名乗り堂々と人質を奪還したことを報告した。ここからフォロンティア船団を援護する・・・ここからすべての謎が結末へと向けて紐解かれ始めました。
 
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 最後の場面で、眠っていた女性が目を覚ましたシーンは?グレイスさんの本体?そしてつぶやいた「まさかこの娘がリトル・クイーンとは?」
 
 今回のバジュラ大群の襲撃は、ギャラクシーが襲われた件と同じ?グレイスさんが計画したのか?でも、この規模の計画を、グレイスさん一人がおこなっているとは思えない。実行役がグレイス1と本体+次回登場のグレイス2+ブレラ、そしてランカちゃんとブレラが兄弟疑惑も含めると、15年以上も前から計画されていたのでは?と思えてきます。
 
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 ギャラクシーが今回の策略の元?なんでしょうか。。。来週の予告編では、ギャラクシーが星間ネットワークに復帰して接続するシーンが映し出されていました。シェリルはギャラクシーに戻るんでしょうか?
 
 マクロスF(フロンティア)第15話「ロスト・ピース」 7月18日深夜…
 
 死んだグレイスさん、予測通りクローン化されていたのか無事に復活してます!しかも怪しさ倍増。
 
マクロスF(フロンティア)第15話「ロスト・ピース」

 
 体調がなかなか回復しないシェリル(声・遠藤綾)に、グレイス(声・井上喜久子)は治るまで仕事はすべてキャンセルすると告げる。ランカ(声・中島愛)の人気がますます上がっていると聞き、なんとなく不安を感じるシェリル。そんな時、アルト(声・中村悠一)とランカが見舞いに訪れた。
 

 
 今週もかなり謎が明らかになりました。
 
 グレースさん、何人いるんですかね?精神分裂とかじゃなくて、精神をデジタル化して何人か(5人?)が共有しているのでしょうか?それとグレイスさんはマクロス・グローバル出身だったんですね。自分の故郷を星と共に消し去るとは・・・
 
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 今回の話の中で、グレース2さんを起動させる際に、複数のシナプス?が自発的に会話しながら移動するシーンが描かれていましたが、これがグレースさん本体?シナプスが自律した精神と記憶を持っているんでしょうかぁ?ギャラクシーのテクノロジーなのか?怪しすぎます。
 
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 マクロス・ギャラクシーインデックス119832745「オペーレーション・カーニバル」はコードネーム「フェアリー・ナイン」個体名シェリル・ノームの銀河横断ツアーという形でスタートした。。。
 
 先行する18か月の調査で25船団マクロス・フロンティアが選ばれた。11年前に死亡したと考えられていたコードQ1(リトルクイーン=ランカ・リー)が生存している可能性が考慮さえrていた。作戦の成功確率は72%・・・予想外のS・M・Sの活躍、そしてVF-25の性能、最大の誤算はコードQ1ランカ・リーの才能が開花したこと!
 
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 フォールド・ストリングスによって響きあう世界!
 
 オペレーションカーニバルは大幅な修正を余儀なくされた。プロジェクト・フェアリーは失敗と判断、フェアリー・ナインは廃棄!クイーンを得て新たな段階に・・・現代のリン・ミンメイことランカ・リー。
 
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 マクロスF第7話でギャラクシー艦隊とバジュラの戦闘空域へ向かったフロンティアの戦闘を見守っていた怪しいリングを触るゼントラーディの人、S・M・Sのオーナー、リチャード・ビルダーだったんですね・・・このシーンでビルダーのリングがシェリルのイヤリングと同じ?=バジュラ母体と同じ?この物質はいっいなんなのでしょうか?
 
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 そして、S・M・Sのオーナー、リチャード・ビルダー、早乙女アルト、プロトカルチャー50万年の歴史がなしえなかった夢への始まり!
 
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マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。
~ 菅野よう子 (アーティスト), 中島愛 (アーティスト), SMSのみなさん (アーティスト), シェリル・ノーム starring May’n (アーティスト), 坂本真綾 (アーティスト), その他
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■オープニングテーマ
トライアングラー
歌:坂本真綾
作詞:Gabrieala Robin 作曲・編曲:菅野よう子
C/W タイトル未定 作詞:坂本真綾 作曲:高田みち子
VTCL-35024 \1,050(tax in)
2008.4.23 IN STORES
 
■エンディングテーマ
ダイアモンド クレバス
挿入歌「射手座☆午後九時Don't be late
歌:シェリル・ノーム starring May'n
ダイアモンド クレバス> 作詞:hal 作曲・編曲:菅野よう子
<射手座☆午後九時Don't be late> 作詞:佐藤 大、hal、マイクスギヤマ 作
曲・編曲:菅野よう子
他 各曲の W/O シェリルtrack も収録 
VTCL-35025 \1,155(tax in)
2008.5.8 IN STORES CDシングル

 
 マクロスF(フロンティア)第16話「ランカ・アタック」 7月25日深夜…
 
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 ビルラー(声・宮澤正)の屋敷に突然呼び出されたアルト(声・中村悠一)。ビルラーは自らの夢をアルトに語ってみせる。シェリル(声・遠藤綾)は病院を抜け出し、アルトに会いに行く。一方、ランカ(声・中島愛)はブレラ(声・保志総一朗)がいつも自分の歌を聞いていてくれたと知り…。

 
 今週も、ちょっとだけマクロスFの秘密?謎が明らかにされました。ビルラーの夢=フォールド断層を超えて宇宙を自由に駆けまわる。その夢をかなえるのが!?バジュラ!
 
 そう、バジュラの体内には、フォールド・クオーツが存在して、意思の疎通の手段としていたんです。それをビルラーがもっていた指輪と同じ素材=性質を気がついた?
 
 ビルラーの指輪フォールド・クオーツ=バジュラの体内にある=バジュラ同士の意思疎通手段=ランカちゃんのお腹にもある=歌をフォールド波(ウェーブ)で伝える=シェリルのイヤリングも同じ!シェリルも母親の形見としてイヤリングを持っていたのは偶然なのか?
 
 今回のランカ・アタックは、古くはミンメイ・アタック=バサラ・アタック=ランカ・アタックと時代を経ても、歌が戦争を終結に導く手段となるんでしょうか?しかし・・・気になるのはグレースさんの意図?ランカちゃんに歌を歌わせることだったんでしょうか?シェリルをスターに仕立てた意図は?そして切り捨てたのは?
 
昔は歌を電波やスピーカーで伝えてましたが、相手がバジュラなので、フォールド・ウェーブで伝える?バジュラに対しても歌の効果があるということは=バジュラもプロトカルチャーが造ったのでしょうか??
 
 バジュラは、フォールド・クオーツを造る原材料となるのか??なんかハテナマーク多様してしまいました・・・今週も謎だらけでしたね。すっきりしたい!それはきっと最終回なんでしょうね。
 
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 今週からマクロス・Fも後半、エンディングテーマ曲が「ノーザンクロス」シェリル・ノームに変わりました。一気に流れが加速しそうなエンディング曲は、来週まで待てないってファンの気持を燃え上がらせます!
 
 
 マクロスF(フロンティア)第17話「グッバイ・シスター」 8月1日深夜…
 
マクロスF(フロンティア)第17話「グッバイ・シスター」

 
 ガリア4事件で延期になっていたランカ(声・中島愛)のファーストライブ。オズマ(声・小西克幸)はランカに、ライブを絶対に見に行くと約束していた。しかし、ライブ直前にバジュラが襲来し、オズマは出撃することになってしまう。オズマはランカの天空門ファーストライブに間に合うのか!

 
 
 今回からOP曲も変わりました。待望のランカ・リー「星間飛行」です!
 
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 10年前のオズマ若い!ランカちゃんももちろんカワイイっすね。
 
 グレイスがシェリルにガリア4で渡したていた薬(639 WITCH CRAFT)、偶然落ちていたカプセルをミシェルが拾い上げて!ここから何か判るんでしょう。
 
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 今は過去になった。もうお前たちの攻撃は通用しない・・・バジュラは常に進化し続ける生物だ、1個体が一度受けた損傷情報は瞬く間に群れ全体に蓄積され新たな部隊にフィードバックされる。いずれビーム砲(重粒子)もいつか効かなくなる。だから歌が必要なんだ、彼女の声が!
 
 反応弾がダメならミサイル、ミサイルが無理なら銃、それが無理ならこぶしになろうが。
 俺は戦う!戦ってみせる!
 こんなのかすり傷だ!
 妹も惚れた女も守れないで何が男だ!ぽっ!
 ロックだね。演歌だろ!
 
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 来週は、シェリルとグレイスの対峙、グレイスが描くストーリーの中で予想外の事態が、物語を変える可能性がある、それはランカの側にいる「愛KUN」の存在、そしてフォロンティアのどこかに密かに育てられている?寄生しているのか?バジュラの卵が孵化しようとする。
 
 マクロスF(フロンティア)第18話「フォールド・フェーム」 8月8日深夜…
 
マクロスF(フロンティア)第18話「フォールド・フェーム」

 
フロンティアではバジュラの攻撃により物資が不足。エネルギー供給を制限され、食料や水もすべて配給制となる。体調がなかなか回復しないシェリル(声・遠藤綾)は、ますます不安になりアルト(声・中村悠一)を探しに出かけるが、高熱で倒れてしまう。それを救ったのは・・・。

 
 今週は、またオープニングが新曲「ライオン」に変わりましたね!いいんじゃないですか。テンポも言いし今後のシナリオを予想させる映像楽しみです。
 
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 何を守る!これが今日のテーマのようですね。そうランカは何のために歌うの?アルトはランカを?シェリルを?フロンティアの?みんな守ろうとしてるのか?
 
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 シェリルの過去、そして病気「V型感染症」ヒョドラが感染したのと同じ病気、体液・血液感染型でシェリルが・・・?117調査船団、Dr.マオ・ノーム。そしてグレイス。
 
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 マクロスF(フロンティア)第19話「トライアングラー」 8月15日深夜…
 
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 いなくなった“あい君”をブレラと一緒に探すランカ(声・中島愛)。ブレラの「誰のために歌う?」という問いかけに、歌うことに疑問を感じ始めていたランカは、自分の本当の気持ちに気づくのだった。一方、見舞いに訪れたアルト(声・中村悠一)に対し、シェリル(声・遠藤綾)は、もう歌は歌わない、と告げる。

 
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 グレイスと極秘に開発をしていたディメンション・イーターを小型化した爆弾の製造を持って、おのれの野望の為にクーデターを仕掛けるレオン。
 
 ランカの思い、シェリルの思い、そしてアルトは。。。
 ナナセとルカ。
 ミシェルとクラン。
 ブレラとランカの兄弟愛。
 グレイスの策略、レオンの野望。
 
 消えた愛くんはやはりバジュラの幼生だった。長距離フォールドでバジュラから逃げたハズのフロンティアだったが、フロンティアに寄生していたバジュラが孵化する。バジュラの攻撃で混乱の中、誰もがいつ死ぬかわからない状況、想い人との心の絆を確かめようする。
 
 マクロスF(フロンティア)第20話「ダイアモンド・クレバス」8月22日深夜…
 
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 美星学園でのランカ(声・中島愛)のコンサートで顔を合わせたランカ、シェリル(声・遠藤綾)、アルト(声・中村悠一)の3人。それぞれの思いが交錯する。そして再びバジュラの攻撃が開始された。誰もがいつ死ぬかわからない状況の中、想い人との心の絆を確かめようするのだった。

 
 切ない・・・今週はあまりにも辛い。。。コメント出来ないです。
 
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 マクロスF(フロンティア)第21話「蒼のエーテル」8月29日深夜…
 
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バジュラとの戦いが続く中、あるものは愛する者を失い、あるものは憎しみを増幅させていた。三島の陰謀が大きく動き出す中、自分が人々の悲しみと憎しみを背負い「歌う道具」になることを拒んだランカ(声・中島愛)は、一大決心をする。
 
オープニングテーマ/May’n(メイン)/中島愛「ライオン」エンディングテーマ/シェリル・ノーム starring May’n「ノーザンクロス」 

 
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 マクロスF(フロンティア)第22話「ノーザン・クロス」9月5日深夜…
 
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 フロンティアの人々のバジュラへの憎しみが一気に燃え上がる。アルト(声・中村悠一)やルカ(声・福山潤)も自らの憎しみを抑えきれず、新型兵器を使用しバジュラを全滅させることのみを考えていた。
 
 しかし、三島の陰謀を探るオズマ(声・小西克幸)は、真の敵は何かに気づき始める。そしてシェリル(声・遠藤綾)は以前とは違う気持ちで再び歌を歌い始めた。

 
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 マクロスF(フロンティア)第23話「トゥルー・ビギン」9月12日深夜…
 
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 フロンティア船団内の資源はいよいよ窮乏してきた。食料は配給性になり、酸素は低下しつつあった。そんな中、アルト(声・中村悠一)はV型感染症をわずらうシェリル(声・遠藤綾)に手料理をふるまい、つかのまの安らぎの時を過ごす。だがその直後、アルトはビルラー(声・宮澤正)と三島(声・杉田智和)からバジュラの生態とランカ(声・中島愛)の歌の秘密を聞き・・・。

 

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 マクロスF(フロンティア)第24話「ラスト・フロンティア」9月19日深夜…
 
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 かつての第117調査船団の事故の秘密をつきとめたマクロス・クォーターのメンバー。そこにはグレイスの野望の影が。一方、船団の存続を賭け、バジュラとの決戦に臨む決意のフロンティア軍部。アルト(声・中村悠一)、ルカ(声・福山潤)、クラン(声・豊口めぐみ)もそれぞれの思いを胸に、船団はバジュラの星に向かう・・・。

 
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 マクロスF(フロンティア)最終回(第25話)「アナタノオト」
 
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 バジュラたちとの決死の攻防を繰り返すフロンティア船団。しかしバジュラの力は強大で、フロンティアの居住区アイランドワンは危機に瀕する。敵本星に向かうバトルフロンティア。その時、ブリッジのステージに現れたシルエットがあった・・・。

 
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 MBS・TBS系列にて放送中のアニメ「マクロスF」が本日最終回を迎えましたが!なんと番組終了後に「劇場版マクロスFが始動する」という衝撃のお知らせが飛び込んできました。
 
 マクロスFでは歴代シリーズと同じく主人公とダブルヒロインとの三角関係が軸として描かれ、主人公アルトとランカ、シェリルの関係は最終回までもつれたためにどのようなラストを迎えるのかと気になって仕方がありませんでしたが、このお知らせには最終回のラストよりもびっくりでした。
 
 お知らせがあったのはMBSで放送されたマクロスF最終話「アナタノオト」の終了後で、アニメの最終回が終わったあとは通常ならば翌週から放送される次のアニメの予告が入るところなのですがそれがなく、ちょっと変わっているなと思ったところに一瞬だけ表示された。
 
 その後は、マクロスFの後番組となる「黒執事」の予告CMが入りました。
 
 マクロスF劇場版を予測!?
 
macross_f_24_02.jpg やはり気になるのは、先週ビルラー氏が「やっとあなたに逢える。」とつぶやいた言葉の「あなた」とは?
 
 そして最終回で、新たなフォロンティアであるバジュラの星に降り立ったのに、ひとり悲しそうなビルラー氏の表情と指輪フォールド・クオーツの裏にあった写真(これはリン・ミンメイ?)。ここから想像できるシナリオは、このリン・ミンメイを探す旅にでるのでは?伝説の歌姫リン・ミンメイは「2016年銀河系中心部でメガロード-01艦隊ともども、謎の失踪を遂げる(一般には公表されず)」。ビルラー氏はリン・ミンメイのファン?憧れの人だったから輸送会社を作り、宇宙を捜索していたのかも!?
 
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 そして、もうひとつ残る謎と言うか、正確には本人に明かされていない真実、第18話「フォールド・フェーム」で、117調査船団の中に居た、Dr.マオ・ノーム。ノームの苗字を聞いた時には、あれ!と思いましたが、第24話「ラスト・フロンティア」で、マオ・ノームへ宛てた娘からの手紙に、イヤリングは娘(孫)へ送ります。」と書いてって、第6話「バイバイ・シェリル」で母親の形見と言っていた言葉につながります。マオ・ノームの孫が実は「シェリル・ノーム」・・・
 
 この辺りがマクロスFテレビ放送で残った謎?それをマクロスF劇場版で解き明かすのかもって勝手に想像してますが、テレビシリーズが予想以上にシナリオが秀逸だったので映画の展開が気になります。。。

 
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HOMENews BlogsAnimation | March 6, 2008 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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