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November 2, 2009 space
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酸水素って!?日本テクノ蠅開発した夢の液体燃料?

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どこにでもある水を、特殊な方法で電気分解して水素と酸素からなる「酸水素ガス」を作り、燃料などに使う試みが進んでいる。このガスには、水素と酸素がほぼ2対1の割合で含まれる。燃焼後は水に戻り、有害な排ガスは発生しない。画期的なのは、エンジンに空気の取り込み口が不要。ガス中の酸素が燃焼剤になるため、外の空気無しでも燃える!?。
 
 ワールドビジネスサテライトで「酸水素ガス」なる物をやっていたが、ここでは酸水素ガスはプラントメーカーの日本テクノ蝓陛豕・大田、大政龍晋社長)が開発した「OHMASA―GAS」と呼ぶ。この日本テクノ蠅、低周波振動を使った攪拌機を作っている会社だと調べて知っていた。この会社が持つ振動板を使い水に振動を加えながら、めっき、アルマイト、化成処理などを行うと、短時間で処理できる。これは現代の科学でも十分に効果があると説明されていた。
 

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 しかも、酸水素の話は…振動を加えながら、水を電気分解すると、得体の知れないすごいガスが得られるとのこと。しかも、電気分解に使ったエネルギーの2倍のエネルギーが得らるとか言われると、怪しさも倍増。同じ水からエネルギーを取り出すブラウン・ガスの話を思い出します。ブラウン・ガスとの違いも判りませんね。。。
 


 
 酸水素ガスの生成には、日本テクノ蠅凌尭絢為拌機を利用して水(H2O)を振動させながら電気分解すると、単なる O2 や H2 ではない、でも組成元素は H と O からなる気体(HHO)
が出るらしい…発明者である同社長の名前にちなんで酸水素ガス OH MASA-GAS と言っているらしいが、似た話で、原子水素ガス - HHO GAS - (Brown's Gas ブラウンガス)がありました。このブルガリア出身のユール・ブラウン氏によって発見された水素と酸素が2:1の混合ガスで、水を原料とする燃料なのです。そして環境に優しいクリーンエネルギーです。
 

 
この日本テクノの酸水素ガスは、圧縮しても爆発しにくい。厳重な漏れ対策が必要な水素ガスとも異なり、通常のステンレス容器で200気圧を超える高圧で、長期間貯蔵できることも確認。
 
日本テクノは、電気メッキ用プラントを扱っている。大政社長は、低周波の振動・攪拌をしながらメッキをすると、通常は電気分解で発生する大きな気泡が生じず、水素爆発も起きないことに気が付いた。これをヒントに、同じ方法で水を電気分解することを試みた。
 
 こうして得られた酸水素ガスは、水素と酸素が単純に混合しているのではなく、両者が特殊な結合をして水分子とも異なる特殊な構造を作っている。水素と比べ、貯蔵容器からの漏れが少ないことも説明。
 
どこにでもある水を特殊な方法で電気分解して水素と酸素からなる「酸水素ガス」を作り、燃料などに使う試みが進んでいる。ガスバーナー燃料への利用に続き、このほど小型エンジンを動かすことに成功した。この燃料は組成や燃焼効率などに未解明な点があり、いっそう関心をかき立てている。
 
 7月中旬、東京都江東区の東京海洋大学海洋工学部。伊藤雅則教授らの手で、酸水素ガスを使った初めてのエンジン作動試験が始まった。試験には1馬力のLPガスエンジンを使用。タンクにためた酸水素ガスをエンジンに送り、約1時間の連続運転に成功した。
 
このガスには水素と酸素がほぼ2対1の割合で含まれる。燃焼後は水に戻り、有害な排ガスは発生しない。面白いのはエンジンに空気の取り込み口が不要であること。ガス中の酸素が燃焼剤になるため、外の空気無しでも燃えるというわけだ。
 
 伊藤教授は「潜水艇の動力源としても使えそう」と語る。小型エンジンに続いて、乗用車エンジンを酸水素ガスで動かし、燃焼データを集める計画だ。

 
高圧で貯蔵できれば、プロパンガスのようにボンベで流通させたり、給油所のような場所でガスを供給したりするといった利用が容易になる。
 
日本テクノは酸水素ガスの用途開発と並行して、ガスの正体を調べる研究を進めている。今春、特殊な装置で酸水素ガスを液化してみた。酸素はセ氏マイナス183度、水素はマイナス253度で液化するが、この気体は酸素の液化温度より3〜7度高い温度で液化することが分かった。
 
研究に協力している東京工業大学の谷岡明彦教授は「非常に興味深い現象」と語る。日本テクノは引き続き、ガスの組成などの解析を進めている。
 
大分県佐伯市にある共栄船渠(山本健二社長)では、日本テクノの酸水素ガスをガスバーナー燃料に使い、鉄板を切断する作業に使っている。「通常のバーナーと比べて切断面がきれい」(山本社長)という。
 
酸水素ガスを、燃料電池で水素燃料の代わりに使えば発電効率が向上することも確認されている。また、ガスの燃焼によって発生する発熱量は、もともとの電気分解に使ったエネルギーの2倍程度に達することも分かった。投入した電力以上の熱量が得られるヒートポンプ給湯機のような効果が期待できる可能性がある。
 
未解明の部分が多い酸水素ガスだが、それだけに、大きな可能性を秘める。

 
 さて!?話が本当ならすぐに何とか実用化を考えればいいし、似たようなブラウンガスとの違いも判らない。こんな夢の液体燃料が本当に有るのか?実用化されるまでは夢の科学として話題を楽しむ程度にしておきましょう。。
 

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