「ドライブレコーダー」を富士通テンがエクリプスDREC1000

　
　ドライブレコーダーに搭載されているカメラには、水平134°/垂直103°という広角レンズを採用。夜間撮影にも強く、撮影時の周辺状況を、より広い範囲で、より詳細に記録します。音声までも録音可能！専用マイクが付属。
　

　
　よりワイドでクリアな映像を記録！広画角CCDカメラを搭載
　
Gセンサー作動時には、専用マイクを通じての音声までも自動録音。撮影時の運転状況が、いっそう明確に記録できます
　

　
ヒヤリとした瞬間を任意に記録！操作スイッチで手動記録も可能。
　
　音声までも録音可能！専用マイクが付属。Gセンサー作動時には、専用マイクを通じての音声までも自動録音。撮影時の運転状況が、いっそう明確に記録できます。
　

　
　さまざまな車種に簡単取付！多彩なバッテリーに対応。
　
　12Vと24Vどちらのバッテリーにも対応し、接続もシンプルなギボシ接続を採用。さらにシガーライターからの電源供給も可能です。
　
■「ドライブレコーダー」富士通テン エクリプスDREC1000
　
　
　「ドライブレコーダ」を富士通テンが発売、事故発生時に自動通報機能も搭載
　
　富士通テンは、事故発生時に車両周囲の映像や音声、位置情報、日時などを記録する業務用の「ドライブレコーダ」を2005年11月に発売すると発表した。
　

　
　小型CCDカメラを用いて、車両周辺の映像を撮影し、衝突や急ブレーキ等の衝撃があった時の映像を記録する。映像や車速、日時を記録する｢単機能モデル｣、音声や車両位置などの運行データも記録できる｢高機能モデル｣を用意する。高機能モデルは、さらに、GPSレシーバの有無で2種類がある。
　
　
　高機能モデルは、業界で初めて「デジタル無線タクシー配車システム」との連動を可能とした。事故発生時に事業所に自動通報することを可能とした。
　
　
　カメラ部と本体部が別々であるため、前方撮影用として設置する際は、小型CCDカメラのみをルームミラー裏面に設置できる。
　
　
　当初はタクシー会社を中心に販売し、その後、運送会社等の商用車向けとしても販売を進める予定。初年度に1万台の販売を見込む。 カメラ部は、幅27×奥行き35×高さ24.5mmで、重さが60g。本体は、幅150×奥行き130×高さ27mmで、重さは300g。
　

　■ ドライブレコーダー Witness で自己事故記録！
　■ 「ドライブレコーダ」を富士通テンが発売、事故発生時に自動通報機能も搭載
　
　2005-08-10 01:00:12