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September 15, 2006 space
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フルハイビジョンとは?1920×1080極限の美しさを手にするには!?

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フルハイビジョンとは?はたまたフルHD!ハイビジョンとは正確にコレ!と正しく答えられる人はそうは多くないでしょう。1080p(1920×1080ピクセル)フルHD(縦方向1080画素以上の高解像度)を指すそうです。
 

aquoshd01.jpg

 

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 私たちが普段目にしているテレビのデジタル放送。じつはカメラで撮影した元映像に比べて、情報が一部失われた状態であることをご存知でしょうか?
 
これは映像が放送局から家庭まで届けられる間の複雑な圧縮や変換処理が大きな原因です。
また撮影したカメラの性能によっては、アップコンバートによる映像信号の劣化が生じている場合もあります。
 
現在のテレビは、大型化やハイビジョン化により、フルHD画質(1920×1080)が主流となっています。一方、地上デジタル放送の解像度は(1440×1080)で、フルHD対応テレビに映すには水平方向の画素が足りていません。
 
現状は、テレビがフルHDの画素数に合わせて映像を引き伸ばして表示しているのです。これではコンテンツの解像度が低下し、精細さに欠ける映像となってしまいます。さらに、DVDなどのSD画質(720×480)の映像に関しては、フルHDテレビに映す際、面積比で4倍以上も引き伸ばされることになります。
 
 地上デジタル放送なら“美しいハイビジョン放送”が楽しめる!?
 
 ・・・とCMでもテレビを売る販売店の店頭でも言われ続けたが、最新の液晶TVもプラズマTVもフルハイビジョンパネル(画素数1,920×1,080)を搭載するようになったのに、そもそも地デジ放送のの画素数は1,440×1,080しか無い。コピーワンスの仕様と同様に、利用者が不在で知らぬ間に放送局とメーカーで勝手に決められていたことを、誰も知らせていないことが何よりも購入する視聴者後で知ってがっかりすることこの上ない。あと 4年を切った地上波停波に向けて、だまされた気分がする。
 
しかし、最新の液晶TVとプラズマTVは、その画素数を補い見せる部分で差別化を図っている。画質面の違いでもっとも注目されているのが、動画解像度でしょう。プラズマ関連メーカー5社がPDPの基盤技術を共同開発することを目的に設立した次世代PDP開発センター(apdc)の主旨は、「テレビの動画表示では、ディスプレイの特性に違いがあるとパネルの画素数と見た目の解像度が必ずしも対応していない。実用的な動画表示性能を“人の見た目に近い尺度”で測定・評価するために提案」。
 
この指標は、“人の見た目”という通り、測定方法には、人の網膜上に形成される画像を模擬的に再現する方式を採用。
 
1:手順としては、画面上で専用のパターンをスクロールさせ、それを高速度カメラで追従撮影。
2:撮影画像を専用ソフトウェアで解析し、パターンが識別できる限界を求める。
3:スクロールのスピードは、画面の端から端までを5秒間で横切る速さ。

これは「ドラマのパンニングや画面内を人が歩くスピードなど、テレビ放送の中で移動する物体の平均的な速度を検討して割り出したている」。
 
この指標では、現在のプラズマテレビなら、パネルがWXGA(720p対応)で700本前後、フルハイビジョンのプラズマなら900TV本前後の数字が出る。同じ方法で液晶テレビを評価すると、60Hz/WXGA機で300TV本程度(松下、32LX50の例)。「プラズマテレビなら、通常のHDパネル(WXGA)でも動画解像度720TV本を再生できるが、対して液晶テレビは通常300TV本程度とアナログテレビ並み」とされている。
 
液晶の指標に関しては、現在の機種にブラウン管から替えた人が、ブラウン管と比べて液晶の動画表示に違和感を感じるかもしれないが、最新の液晶テレビの動画表示では、倍速駆動(120Hz)と中間フレーム生成技術によって大きく進歩している最中で、動画解像度もプラズマに近いところに向上している。
 
過去に、ITmediaにも、フルハイビジョンの考え方が記事として4ページにも渡り、昨今の大画面テレビ全般の話から、最新の動向まで紹介されています。
 
 
 「デジタル閻魔帳」:フルハイビジョンの真実
 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0608/01/news038.html
 

「フルハイビジョン」というキーワードが話題となっていますね。

麻倉氏: 「フルハイビジョン」「フルHD」「フルスペックハイビジョン」と名称はさまざまですが、1920×1080ピクセルの解像度(画素数)を持ったディスプレイが、今、たいへん注目されています。この流れは一昨年ぐらいから端を発しており、まずシャープが2004年8月に45V型を発売、続いて三菱電機が37V型を9月に発売するなど液晶テレビ陣営が先行。そして昨年11月には、その構造上から難しいとされていたプラズマテレビのフルハイビジョン化を65V型で松下が実現。さらに今年6月にはパイオニアが50V型プラズマをリリースしました。そして先日発表された松下の103V/65V/58V/50V型という4兄弟のラインアップで、フルハイビジョンへの動きが決定的になりましたね。


 
 この記事を読むと、今後は「フルハイビジョン」が仕様を表す名称としてメジャーになっていくということのようですが、1920×1080ピクセルの解像度(画素数)を持ったディスプレイは判りますが、では「フルハイビジョン」とはこの画素数だけなんでしょうか?
 
松下は「50インチ台にはフルハイビジョンは必要ない」というスタンスをとってきていましたよね。
 
麻倉氏: 松下はこの問題に関しては、あるときは「要らない」と言って、時には「やはり必要」と言うなど、発言が二転三転しています。
 
もっともディスプレイを手がけるメーカーなら、フルハイビジョンへの対応は常識以前の問題です。現実にフルハイビジョン映像が送信されているのに、送られてくる映像を再生できないディスプレイがあってはならないというのはテレビを手掛ける技術者なら誰しも思っていることでしょう。それはアナログ時代から、送られてくる映像は、なるべく欠落なく再生したいと皆が努力しています。
 
業界的には縦方向で走査線650本以上見えればハイビジョンを名乗れるわけで、デジタル時代になって、720p(1280×720)でもXGA(1024×768)でもみなハイビジョンテレビということになってしまいました。ですが放送の方は1080iで送っているので、これらのディスプレイではダウンコンバート、つまり情報を捨てていたのです。松下が否定と肯定を繰り返してきたのは、プラズマのラインアップがフルハイビジョン化するまでの時間稼ぎに過ぎなかったのでしょう。いずれにしても、フルハイビジョン製品をラインアップしてきた今回の松下の動きによって、業界のすう勢は“フルハイビジョン”で決まったといえますね。

 
 さて、この「フルハイビジョン」とは正確には何を指すのでしょうか? 
 
 各社ハイビジョン対応謳って大画面テレビを販売しているのに、放送局が送り出す1080iをダウンコンバートなしに再生できるようになって「フルハイビジョン」と呼ぶのでしょうか?と言うことはいままでは走査線650本以上見えればいいから「フル」ではない「ハイビジョン」ということ?確かに今までは「ハイビジョン対応」と言っていた気がします。フルじゃないとかフルだとか、消費者には判らないのが業界の都合なんでしょうか?なんか騙された気がしないでもないです。
 
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 しかし、これもこの秋になって松下のプラズテレビ陣営の松下ビエラPZ600シリーズやパイオニア・ピュアビジョンがプラズマテレビとしてやっと、このBSデジタルが送り出すフルハイビジョン1920×1080iを再生できるスペックのテレビを出したことで、フル・ハイビジョン論争が一段落したようです。
 
以前のプラズマテレビ(松下ビエラPX600シリーズなど)では地上波ハイビジョン信号フォーマット(1440×1080i)をそのまま再生できない1,366×768画素のプラズマだったので、一旦ダウンコンバートして再生する実情があったようです。このためプラズマ陣営が「ハイビジョン」をマーケティング戦略なのでしょうか?確かにダウンコンバートしてもハイビジョンを見えてはいますが・・・だからフル・ハイビジョンじゃない?
 
しかし液晶陣営では、いち早くこのフルハイビジョン1920×1080iをそのまま再生できる能力を持っていたため、シャープAQUOS、東芝レグザ、ソニーブラビアがそれぞれ液晶で実現したのが、デジタル放送のハイビジョン信号フォーマット(1080i)をそのままに表現できる「フルハイビジョンパネル」(水平1,920×垂直1,080画素) を採用と謳っていました。画面比率もハイビジョン放送画面に合わせた16対9だからデジタルハイビジョンを、ありのままの美しさで再現できたのです。
 
img_feature03_1.jpg

 
 なんとなくですが、「フル・ハイビジョン」とか「ハイビジョン」に関して、判った気がします。要するに電波としては、地上波ハイビジョン信号フォーマット(1440×1080i)とBSデジタルが送り出すフルハイビジョン1920×1080iの二つがあって、テレビも以前は1,366×768画素にダウンコンバートしていて、この秋やっと液晶テレビもプラズマも同じ画素数のフル・ハイビジョン1920×1080iを実現した。。。これからは地上波ハイビジョン信号フォーマット(1440×1080i)に関しては、プラズマでも液晶でも「フルスペックハイビジョン」を楽しめるということですね。。
 
 焦って買わなくてよかった・・・と言うか、テレビに何十万もかけられませんでした。。
 もっともっと安くなって買える値段になったら買います。。
 
 地デジ対応薄型テレビは、どのサイズを買うか?
 
 薄型テレビの普及率が20%を超えた。「そろそろ地デジ対応のプラズマか液晶を買おう」と考えている家庭も多いのではないでしょうか。家電メーカーも今年秋から冬を「薄型テレビの決戦場」と位置づけて、ニューモデルや大型機種を続々投入、家電量販店の値下げ合戦もいよいよ激しさを増している。
 
 どのサイズを買うか!
 
 さて、売れ筋サイズは32型で、量販店での最安値は13万円を切った。しかし、どうせ買うなら大きめの画面が欲しいという消費者が増えて、37〜42型も人気化しつつある。
 
大型テレビは居間のコーナーに置く家庭が多いと思いますが、42型でもブラウン管テレビの30型より出っ張りはずっと少なくなります。50型でもさほど気になりません。まあ、普通のリビングルームで、見るのはニュースやスポーツ、ドラマというご家庭なら32型から37型、広い部屋で迫力優先という人なら50型もいいでしょう。。
 
一方、自分の部屋に2台目が欲しいという家庭も増えてきている。20型、26型がお手ごろだが、画質は上のサイズよりも落ちる。
 
 液晶か?プラズマか?それとも・・・・
 
 フルハイビジョンを購入しようとして、価格や画面のサイズを考えると現状では液晶が有利といわれていますが、テレビ画面を見るときに重視しなければいけないのは、何を見るか!が重要で、フルハイビジョンだから何でも綺麗に見える訳ではありません。
 
特に液晶の場合、スペック的にはフルハイビジョンであっても、動画像のボケがつきまといます。これは液晶デバイス特有の次の映像が来るまで直前の映像を表示し続ける特性(ホールド表示)により生じる“動画ボケ”が発生するため、スポーツや動きのある映像の場合、見ていると軽い船酔いのような感じになる人もいます。 
 
最新の液晶テレビでは、これを改善する技術として、従来は60フレーム/秒の映像を表示していた画面表示のスピードを、2倍となる120フレームの表示を行なうことで、“動画ボケ”ホールド時間を低減するという技術が導入されるようになりました。
 
このような120フレームで画面を表示のために、画像と次の画像の間に中間フレームに生成する必要があり、各社独自の動きベクトル解析技術により横方向だけでなく、全方向に対して解析を行ない中間画像フレームを生成しています。
 
 液晶とプラズマはここが違う!注目するポイントは動画解像度?
 
 昨今、フルハイビジョンやブルーレイ(次世代DVD)が人気ですが、それだけ“高精細”“高解像”な映像美に注目が集まっています。
 
 ここで注意したいのは、画素数と解像度は異なるということです。
 
 画素数とは、どれだけ光る点があるかという個数であり、解像度とは、どれだけ細かい描写ができるかという性能です。画素数が上がれば、一般的に解像度は上がります。このことは、デジカメの画素数でもお馴染みですね。
 
しかし、デジカメとは違い、薄型テレビでは考慮すべき点が2つあります。1つは、デジカメが静止画を扱うものに対し、テレビは動画を楽しむものであるということ。2つ目は、プラズマや液晶という表示デバイスで、同じ画素数でも解像度が異なる特性を持つ、ということです。
 
そうした中、次世代PDP開発センター(APDC)は、表示デバイスにかかわらず、見た目に近い動画解像度を定量測定できる評価法とシステムを開発し、一部のメーカーで表記が始まっています。
 
panasonic_apdc.jpg

 
 この動画解像度は、テレビの端から端までを人が画面内で歩く速さが平均5秒であることから、その5秒間に、人の見た目に近い尺度(単位は本、または静止画解像度に対する低下比率%)でどれだけの解像度があるかを特定の装置で解析しています。
 
その結果が動画解像度として、一部のメーカーから公開されています。以前は応答速度などの指標もありましたが、この動画解像度で、デバイスに関係なく測定ができるということで、比較もできるようになりそうです。
 
 実際に液晶テレビとプラズマテレビの動画解像度がどれくらいなのか
 
ハイビジョン液晶テレビは約300本、フルハイビジョン倍速液晶テレビは600本以上、フルハイビジョンプラズマテレビは900本以上です(パナソニックのビエラを参考)。ちなみに、ハイビジョンのプラズマテレビは 720本以上となっています。画素数でいえば、フルハイビジョン倍速液晶テレビは約207万画素(=1920×1080画素)に比べ、ハイビジョンのプラズマテレビは、約105万(50Vの場合)にもかかわらず、動画解像度が高いということになります。画素数ではないという意味が分かりますよね。
 
 スポーツ観戦を見るなら動画解像度は、大画面であればあるほど重要といえます。
 
 小さいテレビであれば動きも小さいのでボケた映像もそれほど目立ちませんが、大画面では細かい部分を見たときに、どうしてもそうしたボヤけが目立ってしまいがちです。フルハイビジョン化は液晶が先行しましたが、それは画素数を増加させることで解像度を上げようとしたという見方もできます。
 
そうしたことから液晶テレビには、絵の枚数を増やす“倍速駆動”という技術が生まれました。これは、動画ボヤケは、冒頭の発光原理のところで説明した、液晶のホールド特性が原因であり、絵を増やすことで、ホールド時間を短くし、動画ボヤケを少なくしようとするものです。現在は最大で4倍速までの駆動(2008年12月現在)が可能になっています。これは液晶テレビが本来映していた絵と絵の間の絵を作り出している(1秒間に60コマだったものを4倍速では240コマにしている)という仕組みです。
 
今後さらにコマを増やすには、演算スピードや駆動スピードの向上、作成した絵の正確さ、違和感のなさなどが重要になってくるでしょう。

 
 フルハイビジョンか非フルか!
 
 アナログTVの走査線が525本なのに対し、ハイビジョンは720本で、このため高画質が可能ですが、フルハイビジョン(フルHD)はさらに多い1080本。画質はその分シャープ(精細)になる。しかし画素数だけで画面がキレイに見える訳ではないのです。液晶とプラズマ、プロジェクター、SEDの違いもあるのですが、テレビの基礎として仕様で確認できる部分だけでも画素&色数&照度、そして各メーカーの画作りなど設置する部屋の明るさや見る映像によっても違いがある。
 
たしかに50型以上の機種ではフルHDの画像は細部まではっきり見えて、非フルとの違いはあります。しかし、32〜37型ではほとんど変わりません。同サイズで数万円から10万円前後の価格差を考えたら、無理してフルHDを買う必要はないと思います。実際に店頭で見る時には、画面が鮮やかに見えるように設定されているため、その見え方などよくよく見る必要がります。
 
「HD」というアルファベット2文字が略称となっている言葉は多くありますが、オーディオ/ビジュアル用語としては、「HD」は高精細なデジタル動画を示す言葉として使われます。ここで言う“HD”は、高精細度を意味する“High Definition”から来ており、派生した言葉として「フルHD」という用語があります。
 
 「フルHD」は、長方形サイズの動画で、短い辺が1080ピクセル以上となる動画を指す言葉です。家庭用デジタルムービーや、デジタルカメラでは、この1080ピクセル以上の撮影モードを搭載した機種が販売されています。
 
携帯電話でも、フルHD動画に対応した端末がいくつか既に販売されています。先日NTTドコモから発表された、バカラとのコラボモデル「SH-09C」やその元になったモデル「SH-01C」のほか、「F-01C」「F-02C」などいくつかの機種が、既にフルHDでの動画撮影に対応した端末になっています。
 
携帯電話に組み込む部品としても、ルネサス エレクトロニクスは、スマートフォンやハイエンド携帯電話向けに、1600万画素、1920×1080ピクセルでのフルHD動画撮影に対応したカメラ用システムLSI「CE150」を発表、サンプル出荷を開始したとしています。このデバイスは、内部処理方式を改善し、高速連写をサポートできるようにした CMOSモジュールです。
 
こうしたデバイスが続々と登場することで、各メーカーの携帯電話やスマートフォンでは、フルHD動画撮影が可能な機種がますます増加することでしょう。
 
 ■ HDTV放送を欠落なくできる「フルHD対応」
 
 今のところ、携帯電話では、動画撮影時の機能の1つとして使われがちな「フルHD」ですがもちろん再生側の機能としても使われる用語です。ただし、携帯電話やスマートフォン、タブレットといった機器では、短い辺が1080ピクセル以上となるディスプレイを持つ機器はないと言える状況です。
 
もともと「フルHD」や「HD」、「ハイビジョン」という言葉は、テレビの性能を示す用語として知られてきました。テレビ放送がデジタル化されるようになって、従来のアナログ放送よりも高精細な映像が放送されるようになると、“受像機“であるテレビや撮影機材、動画データのサイズも高精細になっていき、そうした用語が使われるようになってきたのです。
 
従来は、短辺が525ピクセル(アメリカや日本でのNTSC方式)、あるいは625ピクセル(PAL方式)程度の放送を「標準」とみなして、SDTV(Standard Definition Television)と呼ばれます。この倍程度(インターレース方式では1125ピクセル、プログレッシブ方式では750ピクセル)以上となるものも「HDTV」と表現するようになりました。
 
HDTVの映像をディスプレイ装置に表示させようとすると、ある程度の大きさが必要です。日本の電子部品・材料、IT分野の業界団体であり、電気製品の規格なども策定している電子情報技術産業協会(JEITA)では、ハイビジョンテレビについて「フラットパネルを使用した受信機では、走査線数1125インターレースおよび750プログレッシブをフルデコードして、それらを垂直画素数650以上で表示できる」と定義しています。かつては、「HD」サイズのテレビが販売されていましたが、より高精細な表示が可能なった製品が開発され、現在ではフルHD対応のテレビが中心となっています。モバイル機器でも、フルHD化の影響が出ていると言えるでしょう。
 
 録画機能内蔵は必要か!
 
 せっかくならハイビジョン映像は高画質のままでとりたい。録画機能内蔵型テレビなら面倒な操作なしできれいに再生・録画できる。映像を保存したり、レンタルDVDを楽しむというより、見たい番組をとりだめておいて、休日などにゆっくり見たいという人向きでしょう。
 
 いつが買い時か!
 
 テレビの買い替えサイクルは8〜10年で、今年は10年前の消費税アップのときに駆け込みで購入されたテレビの買い替え時期に当たる。このため、家電メーカーはニューモデルを次々に投入し、家電量販店も値下げ攻勢をかけている。
 
テレビは10月から12月が年間販売台数の3割を占める。これから年末に向けて値引き商戦はいよいよ激化するはずで、32型なら1インチ4000円を切ったら買いでしょうね。。
 
 悩む時は買わない!欲しい&必要な時に買うの法則が必要です。
 
 
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HOMENews Blogs液晶/プラズマ/SED | September 15, 2006 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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