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February 16, 2008 space
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水中オープンカー「スキューバ」には笑ってしまいました。。

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スイスの自動車メーカーが水中も走行できる車をジュネーブで開かれる国際モーターショーで発表するニュースの画像をみて、思わず笑ってしまいました。水中なのにオープンカーかよ!って、走れる?潜れるだけじゃん。。
 

diving_car080216.jpg

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 この水陸両用自動車はスキューバと命名された。「007」シリーズの英諜報機関員ジェームズ・ボンドの大ファンの同社社長は、「ここ30年間、どのようにすれば水中を自由に走る乗用車を作ることができるかを考え続けてきた。やっと夢が実現した」と語った。

 
esprit_3.jpg

 
 いやいや。社長!違うと思います。私も007の映画で、当時ロータスのエスプリが水中を潜航するシーンを見た記憶がありますが、あれはタイヤを車体に取り込んで、潜水艦のように変形する車体でした。 
 
 スポーツカータイプのスキューバは、乗っている人は水中では酸素マスクをつけて呼吸する。同社長は、防水や水圧など解決しなければならない難しい問題はあったが、最も苦労したのは水中で魚のように動かすことだったと述べた。

 
 だから・・・車乗っててそのまま水中にダイブしても、服濡れます!しかも酸素マスクして水中で車運転する必要ないと思うんですが、何にも便利じゃないから・・・
 
 電気モーターで推進するスキューバは、10メートルの深さまで潜航が可能。オープンカーのスタイルにしたのは、水中で緊急事態が起きた際に乗っている人がいち早く脱出できる安全面を考えたのと、窓を閉め切るタイプにした場合に掛かる大きな水圧を避けるためだという。

 
 水中で緊急事態とか、窓があると水圧が大変とか・・・問題解決のためだけにてっとり早くオープンカーにしました。水圧とは緊急事態にも対処できる車ですってのが売りにするべき機能だと思うんですが、オープンカーで水中先行できる車作ったので!あとは乗る人の気分ですって問題の解決方法はどうかと思うんですが。これ売る気なんでしょうか??
 
 
RINSPEED CONCEPT CARS
 この会社他はまともそうなカスタムかー作っている見たいなので、今回の水中オープンカー「ダイビング」はウケ狙いの車?確かに世界中で話題になったんですから、マーケティングとしては成功なんでしょうか?
 
 

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HOMENews BlogsCarMotorcycle | February 16, 2008 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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