JAXAが「かぐや」に搭載されたレーザ高度計の測定データにより、従来の10倍のデータによって作成された高精度な月の全球の高精度地形図とメルカトル図法による月地形図を公開しました。
JAXAが「かぐや」に搭載されたレーザ高度計によって測定されるデータは、はこれまでの月探査で探査されていない緯度75度以上の領域を含む月全球の情報で、1994年に行われたクレメンタイン月探査によって作成されたULCN 2005の基準点(27万点以上)を1桁上回る600万点以上を計測するという。
月探査衛星「かぐや」、37年前のアポロ15号着陸跡を撮影 宇宙航空研究開発機構は20日、月探査衛星「かぐや」が、米アポロ15号が37年前に月面着陸した跡を確認したと発表した。 アポロ計画終了後に着陸跡を撮影したのは初めて。 アポロ15号は1971年7月31日、月の北半球にあるハドレー谷に着陸した。宇宙機構は、米航空宇宙局(NASA)の報告書にある着陸地点付近をかぐやの地形カメラで観測し、約200メートルにわたって白っぽくなっている領域を確認した。着陸時の逆噴射跡と考えられるという。 宇宙機構は、かぐやの観測を元に合成した3次元画像も公開。月面でアポロ15号が撮影した写真とほとんど同じ地形が再現されており、かぐやの観測精度の高さを示しているとしている。ただし、地形カメラが見分けるのは10メートルの大きさまでで、月面に残っているはずの数メートルの探査車や着陸船の一部は確認はできなかった。
宇宙航空研究開発機構は20日、月探査衛星「かぐや」が、米アポロ15号が37年前に月面着陸した跡を確認したと発表した。 アポロ計画終了後に着陸跡を撮影したのは初めて。 アポロ15号は1971年7月31日、月の北半球にあるハドレー谷に着陸した。宇宙機構は、米航空宇宙局(NASA)の報告書にある着陸地点付近をかぐやの地形カメラで観測し、約200メートルにわたって白っぽくなっている領域を確認した。着陸時の逆噴射跡と考えられるという。 宇宙機構は、かぐやの観測を元に合成した3次元画像も公開。月面でアポロ15号が撮影した写真とほとんど同じ地形が再現されており、かぐやの観測精度の高さを示しているとしている。ただし、地形カメラが見分けるのは10メートルの大きさまでで、月面に残っているはずの数メートルの探査車や着陸船の一部は確認はできなかった。