前回、24シーズン第3話 午前 10時〜午前11時までのあらすじ。
Since Jack Bauer has been pulled from his senate sub-committee hearing to assist with the deadly domestic threat and the investigation of former colleague Tony Almeida, his new undefined role is to help secure the nation. Meanwhile, President Allison Taylor presides over the escalating time-sensitive dilemmas linked to the unrest in Sangala. Chloe O'Brian and Bill Buchanan are on hand as well as FBI agents Renee Walker, Larry Moss, Janis Gold and Sean Hillinger to cope with the unthinkable events.
ヘンリーはサマンサと会い、ロジャーが殺されたいきさつを聞く。ロジャーは、ジュマ政権を支援する人物が、テイラー政権内にいる事をつかんでいた。そのため口封じのために、殺されたのだった。ヘンリーはサマンサから、証拠が入ったメモリー・スティックを預かる。
ジャック・バウアーにテロの首謀者だったトニーを略奪されたFBIは、ホワイトハウスにトニーの逃走を報告し最優先でトニーの確保を命じられる。
一方、ジャックはブキャナンとトニーと共にクロエの居る隠れ家に移動し、そこで今回のテロ行為の意味を話し始めた。
ジャックは３人から事情を聞く。いったん死亡したトニーを蘇生させたのは、エマーソンの仲間だった。エマーソンは民間の軍事業者で、かつて政府機関で働き、政府に恨みを持つ者を雇っていた。
ミッシェルの死後からトニーに目を付けていて、蘇生させた後スカウトしたのだ。トニーはしばらくエマーソンの下で働いていたが、今回の陰謀を知って、暴く側に回った。説明を聞いたジャックは、３人に協力する事にする。
トニーは本当のテロリストと連絡を取り、本当の犯人を捕まえる作戦を提案する。表向きはエマーソンに手を貸し、トニーと共に潜入捜査をする事に。トニーが司法取引をしたと思われないよう、疑いの目をジャックに向ける狙いもあった。
トニーの連絡で、ジャックと共にFBIを脱出したが、ジャックが味方になったと伝えて、隠れ家へ行く了承を得る。しかし、ジャックを地下室に移動させて、トニーにジャックを殺せと迫るテロリスト、その会話を盗聴していたブキャナン、クロエがトニーの行動を心配する。しかし、ジャックは見張り役を襲い交渉を迫る。
ジャックが人質の見張りを離し、ジャックと対決するように迫るが、逆に見張り役を撃ち殺して拳銃をジャックに差し出した・・・？エマーソンはジャックを疑うが、結局、仲間に加える。
エマーソンの次の仕事はマトボを拉致し、デュバクに引き渡すというものだった。一行はマトボのいる一軒家へ向かう。ＦＢＩはジャックとトニーの行方を追う。
一方、ホワイトハウスでは、航空機テロの交渉を続けていた。
ジャックの行動が本当か確認をするテロリスト。一応信頼させて、次のテロ行為に向けてジャックを仲間として行動させる。次のターゲットはサンガリアの大統領だった。盗聴器から次のターゲットを知ったブキャナンとクロエだったが、ここでFBIへ連絡するとジャックとトニーの行動が疑われてしまう。彼らを信じようと言うブキャナンにクロエも同意するしかなかった。
トニーを取り逃がしたFBIは、重傷を負ったトニーの仲間の病院へ尋問へと向かう。入院中のタナーの意識が戻ると、ルネはタナーを尋問する。口を割らないタナーに業を煮やし、彼を拷問。事の真相を探る為に、けが人の犯人に拷問のような尋問を行う。人工呼吸器を停止させ、トニーの行方と目的を聞き出すことに成功する。
トニーが狙うターゲットが、マトボ拉致だと知らされたFBIは、緊急の警備を伝えるが、その瞬間にジャックとトニーが加わったテロリストが大統領を襲う。大統領は住まいの緊急避難室の堅牢な扉の中に逃げ込んでしまう。マトボはシェルターに避難。シェルターは外から開けられず、エマーソンたちはマトボに近づけなかった。
テイラーは侵攻を実行するか、撤退するか決断に迷う。ショーンはラリーの名をかたって、管制センターに電話。妻クリスティーナの飛行機を優先着陸させる。
次回、24シーズン第5話 午前12時〜午後1時までが待ちきれません。。。
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