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January 2, 2008 space
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古代電池とは? : オーパーツ OOPARTS

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古代電池とは?1937年、イラクの首都、バグダッドの南西郊外、クジュトラブアの丘にある約2000年前の古代パルティア遺跡から、奇妙な小壷が発掘されて、イラクの国立博物館研究所に送られてきた。

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 高さ15cm程で、中にはアスファルト(黒色固定の天然瀝青物質)の残留物と、それにしっかり固定された高さ10cm、直径2.6cm程の銅製の円筒形物体、更にその中に一本腐食の激しい鉄棒が入っていた。

 しばらくして、クジュトラブアからさぼど遠くない古代都市セレウキアの遺跡からも、同じような物体が4個発見され、同じ博物館に持ち込まれた。これら4個は考古学者達が「魔術師の部屋」と呼んでいる場所から出土したもので、一緒に細長い鉄と青銅の棒も何本か発見されていた。


 当時、博物館長であったアールネ・ケーニッヒ博士は、これらの不思議な小壷の構造の各部分を検討した結果、「電池」以外何者にもないという結論に達した。


 銅の円筒は1枚の銅版を巻いたもので、その合わせ目は6対4の割合の鉛と錫の合金で、現代のハンダ付けそっくりに接合されていた。下部はやはり銅の円盤で塞がれ、底面の下にはアスファルトが3mm程の深さに溜っていた。腐食した棒は、円筒のてっぺんから頭を1cm程出した格好で垂直に中吊りにされ、周囲の銅に触れないようにアスファルトの詰め物で固定されていた。この装置全体が、更に粘土製小壷の中に5/6程挿入された格好で固定されているという格好だった。

 鉄棒はひどい腐食状態から判断して、もともと今では蒸発してなくなったか、何らかの酸成分の電解液に浸されていたらしい。古代人に知られていた酸としては、硫酸、酢酸、クエン酸などがあり、そのどれもが電気分解に使えるはずだった。


 数年後、ケーニッヒ博士はベルリン国立博物館に戻って、バグダッド付近のケシフォンで、かなり前に「電池」が発見されたことが判明した。そしてどれも明らかに科学反応によって腐食しているのに、誰一人として「電池」の可能性を思いつかなかったのは、古代の人々に「電気の知識などあるはず゛がない」という先入観に捕らわれたものであり、現在もベルリン博物館に陳列されている。


 ケーニッヒ博士の推論の正しさは、第二次世界大戦後に裏付けられ、「古代電池」と同じレプリカを作った結果、5ボルトから2ボルトの電気が発生することを確認した。


  電池は18世紀後半、イタリアの物理学者アレッサンドロ。ヴォルタによって発明されたことになってるが、まだ学問的に確認されてないにしろ遥か古代に「電気」というものは分かっていたのかもしれない。
 
 
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 2006-12-31 21:54:03
 

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