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June 25, 2008 space
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BMW X6 魅惑のデビュー ムラーノの次はこれか!?

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BMW X6は、「スポーツ・アクティビティ・クーペ」というコンセプトにもとづき、クーペ特有の優美さ、個性的な外観と、高い走行性能/エネルギー効率/安全性を兼ね備えるモデル設定とした。X5がスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)であるのに対し、X6は“スポーツ・アクティビティ・クーペ”(SAC)と呼ばれる。
 

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 BMWジャパンの公式発表ではX6のターゲット層を次のように明示している。
 
・常に新しい物に興味を持ち、自分の価値観を持って物事を判断できる人
・興味のある物に対しては、自分自身で情報を探し出せる人
・クルマは単なる移動手段では無く、楽しむ物で個性の象徴と思っている人
 
 BMWグループ・ジャパン代表取締役のヘスス・コルドバ氏は、発表会で、ターゲット層についてさらに独自の解釈を3つ加えている。
 
・まず最初に、ご自身がモビリティを維持していきたいという人。
・次に、人生の価値観を具現化してくれるようなクルマを持ちたいという人。
 
 そしてこれは確信していることだが、このようなクルマに興味を持ってくれる人は、自分が人生においてどれだけ成功してきたかを表現したい人であり、そのひとつの手段としてクルマを選ぶ人だ。
 
 
 エレガントなデザインを極めたニューBMW X6。
 
 新たな可能性は、そのルックスにも明快に表現されている。たとえばサイド・ビューでは、緩やかなカーブのルーフ・ラインがリヤ・エンドまで流れ、クーペの優美なプロポーションを強調。オーバーハングが伸びやかなシルエットを印象づける一方で、2本の特徴的なラインが、この一台の比類なきダイナミズムをアピールしている。フロントあるいはリヤに視線を投げかけると、そこに見るのは強調されたスポーティさ。その姿は目の前を走り去る一瞬で、心に深く刻まれる。
 

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 X6のスタイリングは見る人の心を動かす力を持っている。
 
 逆風に対してもX6の周りだけは空気がそよいでいるような、クーペらしい滑らかなスタイリングを実現しているのだ。実際に、流麗なクーペとしてデザインされた結果、X6は在り来たりなSUVでは成し得ない空気抵抗係数0.33を達成している。当然、それは燃費の低減に結びつき温室効果ガスとして問題にされているCO2の排出も抑えられる。
 
 エンジンの歴史に、新たなマイルストーン。
V型8気筒高精度ダイレクト・インジェクション・ツイン・ターボ

 
ニュー BMW X6 xDrive50iには、高精度ダイレクト・インジェクション・システムとツイン・ターボを装備した新開発の4.4リッターV型8気筒エンジンを搭載。高性能を極めたこれらのパワー・ユニットは、燃費性能の向上に貢献しながら、並外れたパフォーマンスと洗練されたフィールを実現している。最高出力 300kW〔407ps〕、1,750〜4,500rpmで発生する最大トルク600Nm。そして燃費は6.3km/l(10.15モード)と、このクラスで最高の効率性を発揮する。また、V型8気筒のシリンダー・バンクの間に収められた2基の小型ターボチャージャーが、エンジン・ブロックをよりコンパクトにして軽量化に貢献するだけでなく、吸気と排気の間の圧力損失をさらに低減する。

 
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 あらゆる回転域で高トルク。直列6気筒エンジン
 
 ニュー BMW X6 xDrive35iには、高精度ダイレクト・インジェクション・システムとパラレル・ツイン・ターボを備えた3.0リッターの直列6気筒エンジンを搭載。優れた回転特性でゆとりのトルクをもたらすこのパワー・ユニットは、1,300rpmから最大トルク400Nmを発生。最大出力は225kW 〔306ps〕に達する。また、燃費は6.5km/l(10.15モード) 。クラスで最もスポーティかつ効率的なエンジンとして、高く評価されている。
 
 X6のxDrive 35iは、パラレル・ツイン・ターボと高精度ダイレクト・インジェクション(直噴)を備える3.0リッターの直列6気筒を搭載。このエンジンは、3リッタークラスの燃費を実現しつつ4リッタークラスのV型8気筒相当の性能を獲得できる。
 
 さらに、X6のxDrive 50iは新開発となる4.4リッターのV型8気筒エンジンを搭載。このエンジンも、ツイン・ターボと高精度ダイレクト・インジェクションが組み合わされている。画期的なのは、一般のエンジンとは逆にVバンクの外側から吸気して内側に排気すること。当然、ターボチャージャーもVバンクの内側に配置される。そのため、ターボチャージャーによって加圧された空気の経路が短くなり圧力損失が抑えられ、冷却水を電子制御する水冷式インタークーラーによって空気の温度を下げるので充填効率が向上する。結果として、4リッタークラスの燃費を実現しつつ6リッタークラスのV型12気筒相当の性能を獲得している。

 
 そして注目は!ディーゼル・エンジン
 
 ディーゼルエンジンを搭載するモデルは2種類で、基本排気量は2,993cc直列6気筒
 「X6 xドライブ 35d」はバリアブルツインターボ 最高出力210kW(286bhp)、約 12.0km/L
 
 「X6 xドライブ 30d」は通常のターボチャージャー 最高出力173kW(235bhp)約12.2km/L
 
 日本ではディーゼル・エンジンの発売は未定となっていますが、是非とも発売を希望します。

 
 走る愉しさも、心地よさも妥協しない。
セルフ・レベリング機能付リヤ・サスペンション

 
 高度な運動性能と快適な乗り心地。 この相反する要素を両立させるのが、ニューBMW X6のセルフ・レベリング機能付リヤ・サスペンション。パワー・トレインからの推進力や駆動力を滑らかに路面に伝えるとともに、卓越したサスペンション性能と静粛性を実現する。
 
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 舞台が山岳路なら在り来たりのSUVでは想像さえできないような操縦性と安定性が確かめられる。速度によってステアリングのギア比を連続可変制御するアクティブ・ステアリングが威力を発揮。低中速域では速めのギア比を保つので、ステアリング操作に対して鋭い応答性を示す。
 
 特に、ヘアピンカーブのような低速コーナーでは、ボディの大きさを持て余すことなく身軽な足取りでクルッと向きを変える感覚が確かめられる。あまりにも応答性が鋭すぎるとクーペとはいえ車高が高いので危なっかしい印象になりかねないが、ダンパーの減衰力とスタビライザーの強さを連続可変制御するアダプティブ・ドライブを装備するので、ボディのムダな動きが抑えられている。そのため、4輪の踏ん張りを効かせながら路面にグッと腰を落としたような安定性を際立たせた姿勢でコーナーを駆け抜けることができる。

 
 ふたつの世界の頂点が出逢う。アダプティブ・ドライブ
 
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 快適性か、ダイナミックな走りか。ニューBMW X6ならば、いずれを求めても妥協する必要はない。標準装備のアダプティブ・ドライブによって、あなたは両極ともいえるふたつの世界で、最高の歓びを見出すことができる。コーナリング時には、効果的にボディの揺れやロールを最小限に抑え、路面状況の変化に適応させることによって、ダイナミックな走りと乗員全員の快適な乗り心地を高次元で両立する。

 
 スポーツ・カーのパフォーマンス。6速オートマチック・トランスミッション
 
 6速オートマチック・トランスミッションは、ステアリング・ホイールに装備されたシフト・パドルでシフト操作ができ、ドライビングの歓びと安全性を両立。マニュアル・モードを選択すると、クルマはさらに素早いギヤシフトや優れたアクセル・レスポンスを発揮する。
 
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 この、胸の空くようなエンジン特性を6速ATをマニュアル操作することにより思いのままに引き出すことができる。フェザータッチで扱える電子式セレクターをDレンジから左に倒し、ステアリングの裏側にあるパドルを指先で叩けば瞬時にシフトアップ/ダウンが可能だ。パドルに指先が触れてからシフトが完了するまでの時間は一般的なATの半分であり、電気的な反応時間は0.1秒を誇るだけのことはある。しかも、シフトダウンの際にはエンジンが自動的に回転合わせをするので歯切れのいい排気音を発する。そうした刺激に誘われて、より積極的な走りに挑みたくなるあたりはBMWに共通する特徴だ。

 
 その姿に、明確な主張。エクステリア・デザイン
 
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 BMWクーペのエレガントなデザインに傑出した俊敏性とパフォーマンス、世界で初めてのスポーツ・アクティビティ・クーペ、ニューBMW X6。まったく新たな車両コンセプトのもと、画期的なダイナミック・パフォーマンス・コントロールと、高精度ダイレクト・インジェクション・システムを駆使したV型8気筒ツイン・ターボ・エンジンを初公開。想像をはるかに超えた走りの感動が、あなたを未到の領域へと駆り立てる。

 
 あなたの好みに合わせてオープン。
オートマチック・テールゲートオペレーション

 
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 ニュー BMW X6の電動油圧式オープン/クローズ機能を備えたテールゲートは、リモート・コントロール・キーの操作およびテールゲート先端のボタンにより開閉が可能。テールゲートと連動して、ラゲージ・エリア・カバーが自動的に開閉する。また、iDriveコントローラーで、開口部の高さを設定することができる。

 
 心は動じず、クルマは走り続ける。ランフラット・タイヤ
 
 ブリヂストン、BMW「X6」に標準装着タイヤ、BMWのSUV「X6」に標準装着タイヤとして「DUELER H/L 400 RFT(デューラー エイチエル ヨンヒャクアールエフティー)」「DUELER H/P SPORT RFT(デューラー エイチピー スポーツ アールエフティー)」
 
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道端でスペア・タイヤに交換する。そんな作業を過去のものにするのがランフラット・タイヤ。強化されたサイド・ウォールによって、パンクした場合でも、タイヤが完全につぶれたり、リムから外れたりすることがなく、一定距離を走り続けることが可能。安全性を高めるだけでなく、スペア・タイヤを積み込む必要もないため、荷物を収納するスペースを最大限に確保することができる。空気圧の低下を感知すると、点灯してドライバーに知らせるタイヤ空気圧警告システムも装備。
 
DUELER H/L 400 RFTは、ブリヂストンのSUV向けタイヤDUELERシリーズの中でも静粛性やウェット性能などコンフォート性能を重視した「DUELER H/L 400」のランフラットモデル。一方DUELER H/P SPORT RFTは、ドライ&ウェット時のグリップ性能を重視した「DUELER H/P SPORT」のランフラットモデルで、どちらもタイヤのサイドウォールを強化したサイド補強型となっている。

ランフラットタイヤは、空気圧がゼロ(0kPa)でも所定の距離を一定の速度で走行できるタイヤで、ISO技術基準では「80km/h以下で 80km走行可能」(ただし、実際の使用に際しては、車のオーナーズマニュアルを参照)。これによりパンク時などでの安全性が向上する。


 
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 四輪駆動車「Xシリーズ」の最上級車種。
 
 851万円(排気量3000CC)〜1070万円(同4400CC)。
 
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 3.0リットル直列6気筒DOHCターボエンジンの「ニューBMW X6 xDrive35i」(消費税込み車両本体価格851万円)と、4.4リットルV型8気筒DOHCターボエンジンの「同xDrive50i」(同1070万円)の2モデルを販売する。

 
 最先端のシャシー制御技術が満載
 
 快適性もきわめて高い。6速ATをDレンジにしたまま、高速道路を100km/hで走っているときのエンジン回転数は1900rpmにとどまる。エンジン音は耳に届かず、風切り音やタイヤが路面から拾うロードノイズも最小限に抑えられている。タイヤ自体が発するパターンノイズも遮断されている。
 
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 さて〜!BMW X6 を手に入れるのは容易ではありませんが、現在ムラーノをリースで使っていて、とても重宝しているので、リースが出来ないか検討しています。
 
 リースは無駄と考える方もいると思いますが、車の購入時の登録費用や自動車税や取得税、重量税、定期的なメンテナンス料金やオイル交換、毎年の保険や税金などすべて月々の支払いで賄うことができるのです。車の維持費用って結構お金掛かっているんですよ。購入時の金額だけで決めていると、維持費用が大変なんです。
 
 ネットで探してみるとBMWにも新しいファイナンスプラン「BMW All-in-all」が登場しました。これを使えば税金や保険料などの費用を毎月の支払いに一本化できるので、使えればいいな〜
 
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 リースの場合にも、残価設定により価格が変わります。そして前受け金によって月々の支払額が変わるので、これはディーラーに行かないと判らないみたいです。7月5日から展示会があるので行って試算してもらいましょう。

 
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